知り合いに「瑠璃(るり)ちゃん」という素敵な名前の子がいて、前からいい名前だなぁと思っていました。そこで、AIアシスタントの「ジーニー」に、瑠璃にまつわるいろいろなお話を聞いてみたんです。そうしたら、思いがけず20年前の懐かしい記憶までよみがえってきました。
そもそも「瑠璃」ってどんな意味?
ジーニーいわく、瑠璃はもともとサンスクリット語の「ヴァイドゥーリャ」が語源で、仏教の七宝(しっぽう)のひとつに数えられる青い宝石のことだそうです。七宝とは金・銀・瑠璃・玻璃(はり)・硨磲(しゃこ)・珊瑚・瑪瑙(めのう)の七つで、極楽浄土を彩る尊い宝とされてきました。瑠璃は今でいうラピスラズリ、深い青色が特徴なんですね。
「瑠璃も玻璃も照らせば光る」ということわざもあって、これは「優れた素質を持つ人は、どこにいても見出されて輝く」という意味だそうです。瑠璃ちゃんもきっと、どこにいてもキラリと光っている子なんでしょうね。
ほかにも、青く美しい羽を持つ「瑠璃三鳥」(オオルリ・コルリ・ルリビタキ)の話や、奈良・薬師寺のご本尊「薬師瑠璃光如来」の話まで教えてくれました。
そして、20年前の記憶がよみがえる
ここで私、ふと思い出したんです。
直ちゃん:20年くらい前に、沖縄を舞台にしたテレビで、イメージソングの中に「るり」っていうのが出てくるのって、なかったっけ? コブクロだったかなぁ、歌ってたのは。
うろ覚えだったんですが、ジーニーに聞いてみたら——ばっちり正解でした。
ジーニー:それ、ドラマ『瑠璃の島』の主題歌、コブクロの「ここにしか咲かない花」ですね!
ドラマ『瑠璃の島』と、コブクロの名曲
調べてもらった内容をまとめると、こういうことでした。
『瑠璃の島』は、2005年4月から6月まで日本テレビの「土曜ドラマ」枠で放送された作品。成海璃子さんのドラマ初主演作でした。
沖縄県の鳩間島がモデルの離島を舞台に、少女と島民の交流を描いた感動作。竹野内豊さん、小西真奈美さん、緒形拳さんなど豪華キャストでした。
主題歌の「ここにしか咲かない花」は、コブクロにとって初めての「ドラマ主題歌書き下ろし」だったそうです。
2005年5月にリリースされ、オリコン2位、40万枚のセールスを記録。学校の合唱曲として使われるなど、幅広く愛された名曲になりました。
そして私が「るりっていうのが出てきた気がする」と覚えていたのも、ちゃんと理由がありました。この曲の歌詞には「瑠璃」という言葉や、沖縄の古語「あけもどろ」が織り込まれていて、ドラマの世界観を意識した作りになっているんだそうです。曲作りのために、コブクロのお二人は実際にロケ地の鳩間島を訪れて、島の人々や自然とふれあった体験をもとに歌詞を書いたとのこと。
名前ひとつから、こんなに広がるなんて
知り合いの「瑠璃ちゃん」という名前から始まって、宝石の話、ことわざ、青い鳥、そして20年前の沖縄ドラマと一曲まで——。AIと話していると、こうして記憶の引き出しが次々と開いていくのが面白いところです。
20年前の、それもうろ覚えの記憶がちゃんと形になった瞬間は、ちょっと感動しました。今度、瑠璃ちゃんに会ったら、この曲の話もしてみようと思います。

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