写メを撮ってたら、ぶどうが売り切れました ― 69歳、初売りの朝

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日曜日は、7時まで寝ていました。

起きて、毎朝の血圧、洗顔、懸垂、ベランダの緑に水やり、ピアノ演奏。
しっかり眠ったせいか、久しぶりに気持ちよく起きられました。

すると、すぐにLINEが入りました。

私のテニス友だちの実家は「相田農園」というぶどう農家さんで、今日の10時から農園での「今年の初売り」なのですが、
「台風15号が来るので、9時からに変更します」
との内容でした。

私は毎年、この相田農園から実家や友だちの家にぶどうを送っていて、今年もすでに14件の送り状を書いて、発送をお願いしてあります。

相田農園のぶどうは、とてもおいしいんです。
ただ、毎年よそには送っているくせに、いざ自分となると、独り身ですから一度に3房も食べられません。
結局、近くのスーパーで1房だけぶどうを買って食べている。そんな状況でした。

今回は、初売りがお休みの日で、自分の予定もなかったので、「ちょうどいい」と自転車で買いに行くことにしました。

相田ぶどう園は、家から自転車で5〜6分のところです。

…が、細い道を右に、左に曲がっていく道のうえに、1年に1度しか行かないので、必ず道に迷うんです。

お店は丘陵地の下にあって、ぶどう畑は丘の上から下にかけての斜面に広がっています。
普通の人は広い道から正面玄関に入るので迷いません。
私はぶどう園の裏口に自転車を止めて歩いて入るので、木々に覆われた細い道を行くことになるんです。

今年もしっかり迷いながら、8時57分、裏口に到着。
「こんなところです」とパチリ。

そこからは、ぶどう畑の中を歩いて行きます。
頭の上いっぱいのぶどう棚を、パチリ、パチリと写メりながら販売所に着くと…

もう、10人以上並んでいました。
私も、あわてて列の最後尾へ。

相田さんちは立派なお屋敷で、ノウゼンカズラがきれいに咲いていました。

販売所のテーブルには、黒ぶどうの「藤稔(ふじみのり)」と、薄赤茶色の、なんとかというぶどうが並んでいました。
「よし、2種類とも買って帰ろう」
と思っていたら、私の3人前の方がお買い上げになって、薄赤茶色のなんとかぶどうが、テーブルの上から消えました…。

「しまった…。写真なんか撮ってないで、早く並べばよかった…」

後悔しましたが、後の祭り。あきらめました。

でも、私が一番好きなのは黒ぶどうの「藤稔」ですので、それが買えただけで良しとします。

そうしたら、です。
藤稔を買ったあとに、テニス友だちの相田さんがみえて、大きな「藤稔」を1房、くださいました。

一度に3房も食べられないと言っていた独り身じいさんの手元に、藤稔が2房。

というわけで、1房は、嬉しさのおすそ分けに、チャリで近くの友だちの家へ持って行きました。

朝からチャリで道に迷って、ぶどう畑を散策して、思いがけずぶどうをいただいて、そのおすそ分けまでして。
帰り道のチャリの上で、
「今朝は、良いことづくめで気持ちがいいなぁ〜」
なんて思いながら帰ってきました。

実は、この後、大変なことが起こったのですが、日曜日の朝のお話はここまで。

またね〜 (^O^)

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AI直ちゃんもやっています

パソコンやスマホで「これ、どうやるんだろう」と思ったら、のぞいてみてください。69歳の私が先につまずいて、転んで、起き上がった記録が置いてあります。

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