69歳の直ちゃんです。
今日は、朝からジーニー(私のAI相棒です)に、ずっと言えなかったことを白状しました。
「私、1Passwordを信じきれていない」
1Passwordというのは、パスワードをぜんぶ預かってくれるソフトです。何年か前に契約して、お金も払っている。便利なのは分かっている。
なのに、使いきれていない。銀行も証券会社も、結局は自分で作ったパスワードを紙に書いて管理しています。自宅用と職場用で、紙が6枚。
なぜか。
理由が、自分でもずっと「ボヤッ」としていたんです。
今朝、それを言葉にしてみました。
ログインしようとして、画面に「違います」と出たとき。
紙に書いてあれば、私は落ち着いていられます。「いや、これが正しいはずだ」と思えるから。打ち間違えたのかな、と冷静に見直せる。
でも1Passwordだと、それができない。
本当にこれが正しいのか、分からない。合っているはずのものを拒否されている気がして、その後どうしていいかも分からない。おまけに、ログインIDが違うのかパスワードが違うのかも分からない。
そういうことが何度もあって、ちょいパニックになったことがあるんです。
だから、紙が手放せない。
ジーニーに言われて、なるほどと思ったことがあります。
紙が安心なのは、そこに書いてあるものが「正しさの基準」になってくれるからだ、と。
そして、1Passwordにも実はその基準がちゃんとある。「最終編集 2026年9月17日 16時47分」という記録が入っているんです。いつ時点の正しいものか、が分かる。
しかも、パスワードを変えても古いものが消えずに残っている。紙は上から書き直したら前のが分からなくなるのに。
つまり、紙より情報は多かった。
ただ、その見方を私が知らなかった。だから「黙って拒否された」としか見えなかった。それだけの話でした。
もうひとつ、耳が痛かったのはこれです。
紙に書いてあるのに入れないときも、結局は「パスワードをお忘れの方」から再設定するしかない。
つまり、最後の手段は紙でも1Passwordでも同じなんです。
紙が勝っているのは「信じられる気持ち」だけで、解決する力は変わらない。
そうか、私は力ではなく、気持ちで紙を選んでいたのか。
ここで白状すると、私は今まで何十時間も1Passwordを勉強しています。本も読んだし、知っている人に聞きに行ったこともある。
でも、いつも同じでした。
ひとつ詰まると、そこから進めなくなる。そして「まぁ、紙があるからいいや」と妥協して、そのまま閉じてしまう。
その繰り返しで、何年も来ました。
パスワードを入力しているときって、たいてい急いでいるんですよね。だから冷静になれない。一歩、二歩下がって、時間をかけて、そのときにちゃんとクリアできていれば、私はとっくに1Passwordを信じて使えていたと思います。
だから今回は、落ち着いている今、やることにしました。
理由がもうひとつあります。
来年のリベ大フェスで、1Passwordのサポーターをやってみようかと思っているんです。
教える側に回るなら、逃げたままではいられない。「ここで詰まる人の気持ちなら、誰より分かります」と言えるようになりたい。
ジーニーとは、ふたつ約束をしました。
ひとつ、全部移し終わって私が「もう大丈夫」と思えるまで、紙は捨てない。安全網として持っておく。
ふたつ、詰まったらその場でスクショを送る。「あとで聞こう」は無し。
さっそく今朝、劇団四季の項目の画面を一枚送って、上から下まで書いてある文字を全部説明してもらいました。
「これは何のマークですか」と聞くのが恥ずかしい歳ではあるけれど、聞かないまま10年過ぎるほうが、よっぽど恥ずかしい。
69歳、いまさら本気です。
続きは、また書きます。
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