懐食みちば(水無月の夜席:6月)

グルメ
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昨日も、月に1度の贅沢として、「懐食みちば」に行って来ました。

6月の「水無月(みなづき)の夜席」は、鱧(はも)に若鮎、冬瓜と、ひと足早い「初夏の走り」を感じさせてくれる夜席でした。

お店に入って、大竹料理長他のスタッフのみなさんにご挨拶して、

席に座る前に、今夜のお花をパチリ。アガパンサスです。ちょうど今、路地でも咲いてますよね。涼しげな青紫が、いかにもこれからの季節って感じです。

その後、テーブルに着くと可愛らしい菊のお花が一輪・・・

今夜は、最初から日本酒でいくことにしました。「三彩 三種の味わい比べ」です。
選んだのは、福井の「国龍」、岐阜・飛騨の「W(だぶりゅー)」、そして福島・会津の「写楽(しゃらく)」の3種。産地が違うと、こうも表情が変わるのかと、一杯ごとに楽しませてもらいました。

本日のお品書きです。

カウンターの中の大竹料理長に、「この1ヶ月、懐食みちばでの食事を楽しみに過ごしてきました。今夜もよろしくお願いします。」とお伝えしたところ、

「いや~、そんなにハードルを上げないで下さいよ~」なんて、掛け合いから夜席が始まりました。

【座付・先附】
引き立ての「一番だし」。毎回のことですが、この色、この香り、この味。これから最高のひと時が始まる幕開けを感じさせてくれます。

【健 菜】
「お品書き」にはありませんが、今回も最初に【健菜(けんさい)】が出されました。今夜は「冬瓜(とうがん)そうめん」。つるりと喉ごしよく、これから始まるお料理に向けて、胃がやさしく目を覚ましてくれる感じです。

【前 菜】
〇 青菜(ツルムラサキ)浸し
〇 枝豆豆腐
〇 茗荷寿司
〇 合鴨ロース
〇 黄金チーズ
彩りも涼やかで、一品ずつ表情が違うのが前菜の楽しいところ。お酒がすすんで困っちゃいます。

【御 椀】
〇 鱧(はも)、じゅん菜、三つ葉、白瓜、スダチ添え
普段、こんな上品な椀物をいただける機会はなかなかないので、ここ「みちば」に来たときの椀物は、毎回とても楽しみなんです。今回は、なんといっても「鱧」。ひと足早く初夏を先取りできて、得した気分でした。

【お造り】
〇 本日一番魚 三種盛り
 ・本マグロの中トロ
 ・常磐(じょうばん)のスズキ
 ・北海道のボタン海老

【煮 物】
〇 新蓮根まんじゅう、海老、べっこう飴だれ
ほっくりした新蓮根に、べっこう飴だれの照りと甘みがよく合って…と、ここで一杯目の飲み比べが終わってしまったので、あらためて「三種の味わい比べ」をもう一巡お願いしちゃいました(笑)

【焼 物】 ← 今夜のNO.1!
〇 若鮎(わかあゆ)竹筒焼
〇 天豆、青唐辛子、たで酢味噌
今夜の一番は、これ。焼かれた竹筒の中に何が入っているのか、笹の葉をそ~っと引っ張り出して、中身を見つける…この時間が、もう楽しくって。見た目よし、味よし、遊び心よしの、三拍子そろった一品でした。

【強 肴】
〇 和牛冷しゃぶ仕立て(黒毛和牛の内股)
〇 翡翠(ひすい)なす、柚子
お肉には、やっぱり赤ワイン。ということで、カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンを合わせました。冷しゃぶのさっぱりと、赤ワインのコク、これがまた合うんですよね。

【御食事】
〇 アサリの釜飯、出汁、香の物
そう、ここまで日本酒に赤ワイン、いろいろなお料理をいただいてきましたが…最後はやっぱり、ご飯が食べたくなるんですよね。アサリの釜飯、これだけ食べてきたのにスルッと一杯。そして2杯目は、出汁をかけてお茶漬けで…最高でした。やっぱり、日本人は「米(ごはん)」ですね。

【水菓子】
〇 季節のデザート
 ・あんず杏仁豆腐
 ・季節の果物のジュレ
満腹、満腹といいながらも、デザートはやっぱり別腹。スゥ~っと入っちゃうんですよね。

いやぁ~、昨夜も本当に最高の「水無月の夜席」でした。こうしてブログを書きながらも、「おいしかったなぁ…」なんて思い返しています。

みなさんの中で、まだ松戸の「懐食みちば」に行かれたことのない方がおられましたら、だまされたと思って、一度予約して行ってみてください。きっと、思い出に残るひと時が過ごせますよ~ (#^.^#)

コメント

  1. ぶうすか より:

    よかね〜直ちゃん😉