ミント救出大作戦 〜重曹150円とタイムリミット18時〜

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先日のブログで、毎朝ヨーグルトに入れているベランダ育ちのミントが、初期のうどんこ病になってしまい、🧞‍♂️ジーニー(AI)に泣きついた——その続きのお話です。

私はけっこう「思い立ったらすぐやる派」です。 …というか、正確に言うと「その瞬間を逃したら、二度とやらない人間」だからです。情熱の賞味期限が、とにかく短い。

今回もジーニーの対処法を聞いて、 「重曹をホームセンターで買って、スプレーを100均で買って、溶液を作って……いや、毎日そんな時間ないしなぁ」 と、さっそく心の中の”やらない言い訳”がひょっこり顔を出しました。

いかん。 ここで「また今度」なんて言い出したら、消毒もされないまま、ミントがベランダで静かに朽ち果てる運命……。 そんな未来が一瞬よぎって、「よし、やる」と腹を決めました。我ながら現金なものです。

職場の近くにドラッグストアがあったので、店員さんに 「食品用の重曹ってありますか?」 と聞いて、無事ゲット。 お値段、なんと150円。 えっ、こんなに安いの……? と、ちょっと拍子抜けするほどでした。重曹、見直したよ。

そして仕事終わり、私は脱兎のごとく帰宅しました。

……が、ここで問題発生。 この日の夜は、18:30から「懐食みちば」でお食事会の予定。 逆算すると、18時には作業を切り上げて、着替えて、八柱駅まで行って電車に乗らないと、確実に遅刻するコースです。 つまり、ミント救出にかけられる時間は、ほぼノータイム。

急いでスプレーボトルを探し出し(これがまた、なかなか見つからない)、 水500ml、重曹1g、サラダ油を少々(展着剤がわり)。 即席・重曹溶液、完成。

ベランダでの作業時間は、およそ10分。 まず白くなった葉っぱと、ヒョロヒョロ徒長した茎をカット。 うっそうと茂った中の茎も、10cmくらいのところで数本……

と、ここで無情にも、18時のアラームが鳴り響きました。

もう時間がない。 私は重曹溶液を、葉の上から、葉の裏から、根元まで、シュッ! シュッ! シュッ! 半ばヤケクソのような勢いで噴霧し、 大あわてで手を洗い、猛スピードで着替え、八柱駅へダッシュ。 そのまま「懐食みちば」で、何事もなかったかのように、優雅にディナーを楽しんだのでした。 (内心、心臓はバクバクでしたけどね)

そして翌朝。

カーテンを開けて、ベランダのミントを見たら—— なんだか、スッキリして、元気そう!

……なんだか、ちょっと、嬉しくなりました。 昨日のドタバタも、報われた気分です。

それに今回は、自分で食品用の重曹を噴霧しているので、安心感がまるで違う。 その日もさっそく、ミントの新芽を摘んで、ヨーグルトにのせて、おいしくいただきました。

そして今朝。 新芽を15個ほど摘んで、製氷皿に入れて凍らせてきました。

帰宅後、このミント入りの氷とご対面するのが、今日のひそかな楽しみです。 さて、どんな”映える”氷になっているのか……乞うご期待。

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