歯の期末試験の結果は、不合格！

昨日(12/1)は、3ヶ月に1度の歯のクリーニングの日でした。

「芸能人は、歯が命」って、むかし、そんな言葉がはやりましたが、

私は、貯金があまりないので、この「歯」だけが唯一の財産なので、大切にしてます。

歯医者さんは、いつもの「平賀デンタルオフィス」で、歯のクリーニングの予約を取ってました。

歯科衛生士のNさんに、LINEで、「今日もクリーニングの前に、紫色の試薬による試験(歯垢が残っていると紫色に染まるやつ)をお願いしています。」ってお願いしました。

ただ、いつも、試験をしてもらって、ライト付きの鏡で、口の中を見て、歯に紫色が付いているところが、磨けてないところですので、

鏡で見て、「ここが磨けてないなぁ…」とは、思うのですが、

歯のクリーニングのあと、お店に寄って、お酒を飲みながら夕飯を食べて、

その日の夜に、歯を磨くとき、「磨けてないのどこだっけ…」なんてことを繰り返しちゃってます。

なので、今回は、「みがき残しチェックシート」を作ってきました。

朝は、時間が無いので、手抜き歯磨きですが、昼と夜は、しっかりと磨いているつもりですので、気持ち的には、「歯磨きは、完璧！」と思ってますが、

検査してもらうと、いつも、自分が思ったより、磨き残しがあるんですよね。

もちろん、日常の歯磨きだけでは、歯垢は落とせないことは分かっていますので、3ヶ月に1度、クリーニングに来ているのですが、日々、自分で落とせる歯垢は落としておきたいと思ってます。

17:30 どうぞ〜と呼ばれて、診察室へ。

歯の治療をしておられる先生の脇を通って、1番奥の歯のクリーニングの席へ。

Nさんに、「今日は、「みがき残しチェックシート」を持ってきました。」と、見せて、私の意気込みを見せて、いざ、歯垢検査へ。

紫色の液体を塗ってもらって、「よくゆすいで下さい。」と言われて、3回うがいをして、

ライトのついた手鏡で、確認したところ、口の中の、下の奥歯の両側面が紫色に染まっていて…

自己採点は、「不合格！」でした。

たしか、前回の検査のときも、同じ奥歯の側面が磨けて無かったので、意識して磨いてきたつもりでしたが、自分の意識とは違って、電動歯ブラシの先が当たってないんだと思います。

ガックリ…

Nさんからは、「それだけ意識して磨いておられるだけ素晴らしいですよ。」なんて、慰めて頂きましたが、私としては、3ヶ月しっかりと磨いたのに…との気持ちと、自分の感覚と、電動歯ブラシの先が歯に当たっている場所が、まだ違うんだ…なんて思いました。

おまけに、Nさんが、先生を呼んで、「ココ、欠けてますよね。治療した方がいいですよね？」なんて、お二人の会話が…

そう、私の左下の奥から4本目の歯の一部が欠けてるとのことでした。

「何か固いもの食べましたか？」と聞かれましたので、「固い物は、よく食べてますが、歯が欠けた思いはありません･･･」と答えました。

その後、いつものように、クリーニングをしてもらって、終了しました。

今回は、私が「みがき残しチェックシート」を持っていったせいか、クリーニングが終わってから、Ｎさんが、「口腔ケアのお知らせ」を書いて下さって、それを頂きました。今回は、これを歯磨きをする洗面所に貼っておこうと思っています。

とりあえず、今週の土曜日に、欠けた歯の治療の予約と、3ヶ月後の3/2（月）に、歯のクリーニングの予約を取って歯医者さんを後にしました。

今回は、「歯がキレイになってうれしい！」より、「欠けた歯は、大丈夫かなぁ…」なんて心配が、私の気持ちを覆っていました。

でも、3ヶ月に1回、歯のクリーニングの予約をしているので、今回、歯が欠けてるのを見つけもらえました。やっぱり、定期的に歯を見てもらうことは、大切だなぁ…と思いました。

あと、歯が欠けてたのは、ちょっとショックですが、歳とともに、体のいたるところが傷んでいきますから、しょうがないことだと思います。

Nさんから、「半分に割れずに、欠けただけで、すんだのは良かったかも。」の言葉のとおり、プラス思考で考えようと思いました。

今夜の、「歯の期末試験、不合格！」の反省として、30分歩いて、銚子丸に行き、カルシウムたっぷりの夕飯にしました。

みなさんも、定期的に歯医者さんに行きましょうね〜　(*^o^*)