「血圧測定、あなただけ特別に…」とは、言われませんでした ― 69歳、339回目の献血

スポーツと健康
スポンサーリンク

69歳の直ちゃんです。

昨日、339回目の献血に行ってきました。

「今日は何かブログのネタになることがあるといいなぁ」と思いながら受付をしたのですが、ありがたいことに、いくつか拾えました。

■ いつもと違う流れ

いつもは受付でいろいろ答えたあと、自分で血圧計のところまで歩いて行って、ピッと測ります。

ところが昨日は、受付の方にこう言われました。

「血圧は、医師が測りますので、このまま問診室へご移動ください」

……え。

私の頭の中で、疑問がグルグル回りはじめました。

「なんでだろう。やり方が変わったのかなぁ。それとも……私だけ?」

心配性じいさんが、さっそく仕事を始めます。
「何かあったんじゃないか。前回の数値が悪かったんじゃないか」

いっぽうで、うぬぼれじいさんも出てきます。
「339回も来てるからな。そろそろVIP待遇かもしれん」

この二人が言い合っているうちに、問診室のドアが開きました。

■ 平常心、平常心

先生の問診が始まり、続いて、人生で初めての「問診室での血圧測定」。

シューッと腕が締めつけられて、しばらくしてから、先生が言いました。

「上の血圧が測れませんでしたので、もう一度測りますね」

……そりゃそうです。
頭の中で二人のじいさんが口ゲンカしてるんですから。

平常心、平常心。
心を無にして、静かに終わるのを待ちました。

結果は150-95。
なかなか立派な数字ですが、献血をするには問題のない値だそうです。よかった。

■ 「あなただけ特別に…」

どうしても気になったので、先生に聞いてみました。

「今回、初めて問診室で血圧を測ったんですが、やり方が変わったんですか?」

先生は、こう答えました。

「あなただけ、特別に測らせてもらってます」

……とは、言われませんでした。

先生いわく、
「きっと最後の献血者だったので、時間の短縮のために、ここで測ることになったんだと思いますよ」

なるほど。

私はいつも仕事が終わってから行くので、成分献血をする「その日の最後の人」なんです。
だから私のファイルには、「最後」と書かれた立札が、しおりのように挟まっています。

私が終わらないと、献血ルームの皆さんは帰れない。

そう考えると、あの案内は「VIP待遇」ではなく「時短作戦」でした。
うぬぼれじいさん、あっけなく撃沈です。

■ 本日のもう一つの持ちネタ

じつは昨日は、最初から「クラゲに刺されました」ネタでいこうと決めていました。

ただ、この手の話は、採血してくれる看護師さんが顔見知りじゃないと成立しません。初対面の方にいきなり足を見せる69歳、ただの不審者です。

さいわい、担当は顔見知りの看護師さん。
献血ベッドに上がるときに、すかさず声をかけました。

「聞いて聞いて。1ヵ月くらい前に海でクラゲに刺されたところが、こんなふうになっちゃいましたよ」

右足のヒザ下と、左足の足首を、ずいっと。

「へー、こんなふうになるんですか? 太田さんは海でもアクティブなことをされてるんですね」

驚いてもらえました。刺された甲斐があったというものです。

夏の通勤は暑いので短パンで行っているのですが、こういうとき、見せやすくて実にいい。

献血が終わって休憩室で待っていると、注意事項を持ってきてくれた事務の方も顔見知り。

「ちょっと見てみて、これクラゲに刺されたの……」

はい、二回戦です。
こちらでも、しっかり驚いていただきました。

■ おわりに

こんなふうに、足を見せて自慢したり、先生に質問をしたりできるのも、来年の3月16日でおしまいです。

年齢の上限というのは、こちらの都合を聞いてくれません。

残りの回数を指折り数えながら、帰り道を歩きました。

……でも、まだ何回かあります。
次は何を見せようか、いまから考えています。

【PS:可愛いぬいぐるみと、献血ルームからの夕陽】

【あわせて読みたい】

AI直ちゃんもやっています

パソコンやスマホで「これ、どうやるんだろう」と思ったら、のぞいてみてください。69歳の私が先につまずいて、転んで、起き上がった記録が置いてあります。

▼ AI直ちゃん(シニア・初心者のためのAI入門)
https://ai-naochan.com/kiji/

▼ 元自衛官のAI書類整理室
https://ai-naochan.com/

スポーツと健康
naotyannnaotyannyuzaをフォローする

コメント