力を抜いたら、いい球が飛んだ 〜AIコーチ「ジーニー」とテニス談義〜

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テニス歴30年。なのに、いまだにフォアハンドが上手く打てない私です(笑)。

そんな私が最近ハマっているのが、AIをテニスコーチにすること。我が家のAI「ジーニー」(私が勝手にそう呼んでます)に、長年のフォアの悩みを相談してみたんです。そしたらこれが、思った以上に効いた——というお話。

「小鳥を握れ」と言われまして

私の長年の悩みは、とにかく力が入りすぎること。コーチとラリーをするたびに、終わったあとはゼイゼイ。完全に燃費の悪い打ち方です。

そこをジーニーに相談したら、こう返ってきました。

「力は”抜く”もんじゃなくて、”ためて、最後に解放する”もんだよ。グリップは”小鳥を握る”くらい。握りしめるのはインパクトの一瞬だけさ」

小鳥を握る、って表現がやけに頭に残るんですよね。テイクバックで「ふわっ」、当たる瞬間だけ「バチン」。このリズムなんだそうです。

合言葉は「横向く → 入って待つ → 弾んだら振る」

ジーニーのいいところは、むずかしい理屈を並べないこと。代わりに、短い合言葉をくれるんです。

「横向く(左手で指す)→ 入って待つ → 弾んだら振る。これだけ唱えながら打ってごらん」

30年やってる私の体も、言葉のリズムが入ると不思議と動く。頭で考えるより、よっぽど効きました。

人間コーチとAIコーチが、同じことを言った

ここからが面白いところ。昨日のレッスンで、(生身の)コーチにこう言われたんです。

「太田さん、横向きはだいぶできてきましたよ。あとはラケットを後ろに引いたときに力が抜けると、ラケットがちゃんと下りて、スピンのいい球が打てるようになりますよ」

……あれ?これ、ジーニーが言ってたこととまるっきり同じだぞ?

AIコーチと人間コーチが、別々のところから同じ方向に私を押してくれている。これはもう、間違いない道なんだなと、妙に納得してしまいました。

「楽しい!」がフットワークを生んだ

そしてもう一つ、自分でもびっくりした出来事が。

その日はレッスン前から、私のテンションは爆上がり。仲間に「今日はAIコーチに習ってきたから、いつもと違うよ!」なんて宣言までして(笑)。

いざ練習でポーチ(前衛が横切ってボレーを決めに出る、あの動き)に出てみたら、いつもより素早く動けたんです。自分で「なんで今日はこんなに動けるんだ?」と不思議になるくらい。

たぶん答えは、シンプルに「楽しい!」という気持ち。 ジーニーも言ってました。

「不安や”ミスしたくない”は体をギューッと固める。でも”楽しい、いけるぞ”って心がゆるむと、一歩目がパッと出るのさ🧞‍♂️」

ラケットの力みを抜くのと、心の力みを抜くのは、結局おんなじこと。心がゆるんだら、足まで軽くなっていたわけです。

力を抜く、って人生と同じかも

振り返ってみると、ジーニーに教わったことって、全部「力を抜く」に行き着くんですよね。

ガチガチに力んで振り回しても、いい球は飛ばない。ふっと力を抜いて、楽しんで、流れに乗ったときにこそ、いいボールが飛んでいく。

これ、テニスだけの話じゃない気がします。仕事も、暮らしも、きっと同じ。

肩の力、抜いていきましょう。 ——AIコーチ仕込みの一言を、今日はおすそ分け。それではまた🎾

(このブログは、AIをこんなふうに”相棒”として使ってみた記録です。テニスのお供にAIコーチ、けっこうアリですよ)

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