こんにちは、69歳の直ちゃんです。
今日も「1パスの話」です。
1Password、パスワードをまとめてしまっておける金庫のようなアプリです。
先週、楽天銀行のパスワードを変えて、一瞬入れなくなった話を書きました。
あれで懲りたので、今日は「変えたパスワードで、ちゃんと入れるか」をひとつずつ確かめることにしました。
いわば、金庫の棚卸しです。
■ ゆうちょ銀行は、裏口から入っていた
まずは、ゆうちょ銀行。
1パスのリンクを押すと……
「ご覧になろうとしているページの閲覧は出来ません」
えっ。
でも「再ログイン」を押すと、ちゃんとログイン画面に行けて、入れました。
不思議に思ってジーニー(相棒のAIです)に聞くと、
「1Passwordに登録してあるのが、ゆうちょの中の部屋の住所なんです。いきなり中の部屋に行くと『ここは見られません』と言われて、玄関に回される、という流れです」
つまり私は、毎回ゆうちょの裏口をノックして、「玄関に回ってください」と言われていたわけです。
玄関の住所を1パスに登録し直して、一件落着。
■ エポスカードで、ドキッ
次はエポスカード。
ログインはすんなり。ところが、そのあと「カード裏面のセキュリティコードを入力してください」。
あ、それなら1パスの「暗証番号」の欄に入れてあるはず。
「ジーニー、ここに暗証番号として入れて使えばいいよね」
ジーニーの返事は、
「ちょっと待ってください。そこは入れる場所が違います」
……え?
セキュリティコードは、カードの裏の3ケタ。
暗証番号は、ATMやお店で使う4ケタ。
別物なんだそうです。
1パスには「認証コード」という欄があって、そこが3ケタの場所。
あらためて自分の1パスを開いてみたら、こうなっていました。
・「認証コード」の欄 → なぜかログインパスワード
・「暗証番号」の欄 → 3ケタのセキュリティコード
・4ケタの暗証番号 → どこにも入っていない
見事なまでの、入れ違い。
引き出しにたとえると、靴下の引き出しにハンカチ、ハンカチの引き出しに靴下を入れて、「この家の引き出しは信用できない」と言っていたようなものです。
■ 犯人は、私でした
ここで、ハッとしました。
私はずっと、1パスを信用しきれずにいました。
「違います」と言われるたびに、ちょいパニック。紙のメモを見て、やっと落ち着く。
疑いじいさん「やっぱり1パスはよく分からん。紙のほうが確かだ」
反省じいさん「……いや、入れる場所を間違えてたのは、わしじゃないか?」
1パスが間違えていたんじゃない。
私が、引き出しを間違えていただけでした。
ジーニーに教わったとおり、「先に写してから、消す」の順番で入れ直しました。
楽天銀行で懲りたので、ここは慎重に。
入れ直して、ログイン。
すんなり入れました。
「ここの認識があいまいだったから、1パスが信用できないと思っていたところもあるよ」とジーニーに言ったら、
「1Passwordが信用できなかったのではなくて、しまう引き出しが少し入れ違っていただけだったんです」
69年生きてきて、引き出しの中身を入れ違えて、道具のせいにする。
人生、わりとこの繰り返しな気がします。
■ ビューカードは、2枚で1つの玄関
最後はビューカード。
私はジパングカードとビックカメラのカード、2枚持っています。
でも、ログインする玄関は1つ。
これは1パスでどうすればいいの?
ジーニーの答えは、「入口は1つ、カードは1枚ずつ」。
・ログイン用は1つ(2枚とも、ここから入る)
・カード用は、1枚ずつ別々に作る
カードごとに裏の3ケタも暗証番号も違うので、分けておけば入れ違いも起きない。
なるほど。
左上で「クレジットカード」だけに絞ってみると、5枚のカードがきれいに1枚ずつ並びました。
だいぶスッキリしました。

■ おまけ:ビ「ッ」ク
スッキリして満足していたら、ジーニーがひとこと。
「『ビッグカメラ』は、カード会社の表記だと『ビックカメラ』なんです」
……ビッグじゃなくて、ビック。
何十年も「ビッグ」だと思っていました。
検索で見つからなくなるそうなので、すぐ直しました。
今日の棚卸しで見つかったのは、ゆうちょの裏口、エポスの引き出しの入れ違い、ビックカメラの小さい「ッ」。
1パスは、何も悪くありませんでした。
携帯の整理は、また明日。
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