こんにちは、69歳の直ちゃんです。
10月11日(日)、三重県長島町で、中学校の同窓会がありました。
前の記事で「たぶん最後の同窓会に、着物で帰ります」と書いた、あの同窓会です。
結論から言います。
めちゃくちゃ楽しかった。
そして、何をしゃべったか、ほとんど覚えていません。
■ マイクロバスの中で、もう同窓会が始まっていた
会場は「和風レストラン木曽岬」さん。
お店が、いくつかの地域にマイクロバスを出してくれて、それに乗って会場へ向かう段取りでした。
私は、義理の姉に集合場所まで車で送ってもらいました。
集合時間の10分前に着いたのに、同級生のみんなは、もうそろっていたようで、
車を降りたとたん、
「あっ、直ちゃんが来た。」
の声。
私もすかさず手を振って、
「おはようございます。遅くなりました。」
と、マイクロバスに乗りこみました。
どうやら、私がビリだったようです。
座ったとたん、顔と名前が分かる人に、
「あっ、〇〇くん、お久しぶり!」
と話しかけ、
そのうち、隣りに座っている人にも、なんだか面影がよみがえってきて、
「アレ、もしかして〇〇くん? ちょ〜久しぶりだね〜」
「〇〇さん、前の同窓会以来だね〜」
バスの中で、ミニ同窓会のスタートです。
20分ほどで会場に着くころには、マイクロバスの中は、おしゃべりでてんこ盛りになっていました。
■ 早く着いた組の、フライング乾杯
私たち15人くらいのバスは、一番乗りだったようで、幹事さんから、
「好きなところに座って、もう飲み始めてください。みんながそろったところで、あらためて乾杯しますので。」
という、ありがたいお計らい。
さっそく第1回目の乾杯をして、「早く来た者同窓会」が始まりました。
…ただ、この15人の中にも、名前を言われてもピンとこない人が、何人かいました。
やがて、後続のマイクロバスが次々に到着して、48名全員がそろったところで、幹事さんの音頭で正式な乾杯。
最初は、みんなちょっと固かったんです。
でも、時間とアルコールが回るにつれて、気がつけば、すっかり中学生に戻っていました。
■ 宴会場を、左回りに一周
最初だけは席に座って、お料理を少しいただき、
そのあと私は、ビールとウーロン茶を手に、宴会場を左回りに回り始めました。
「太田直人です。」
と名乗ってから、分からない人には、
「お名前、なんておっしゃるんでしたっけ?」
と聞いて回ります。
名前を聞いて、パッと思い出せる人もいました。
でも、名前を聞いても、私の頭の中の「中学生のときの顔写真」が出てこない人もいたんです。
ここで、私の心の中で、作戦会議が始まりました。
思い出したいじいさん「ほら、もう少しで出てくるぞ。がんばれ!」
あきらめのいいじいさん「歳のせいか、もともと記憶力が悪いのか、その両方か。どれにしても、もう無理だよ」
結果は、あきらめのいいじいさんの勝ち。
「中学校の卒業アルバムを見れば、思い出せるんだけどなぁ…」
と、心の中で言いわけしておきました。
お名前を思い出せなかったみなさん、ごめんなさい。



■ 「直ちゃん、大きくなったね〜」
何人かの女の子(あえて、こう呼ばせてください)に言われたのが、これです。
「直ちゃん、大きくなったね〜」
中学校を卒業するころの身長は、覚えていません。
でも、高校に入学したときは、クラスで背の順に並ぶと、前から2、3番目でした。
ということは、中学生のころは、きっともっと小さかったんでしょうね。
それにしても、69歳になって「大きくなったね〜」と言われるとは。
なんだかなぁ…という気持ちです。
まあ、「直ちゃん、ちぢんだね〜」と言われるよりは、100倍いいですけどね。
■ ロレックスが、3つ
ちょっと不純かもしれませんが、もうひとつ。
みなさんにビールやウーロン茶を注いで回っているとき、ロレックスをはめている人が3人いました。
3人とも、女性でした。
これは、何なんでしょうね…。
もちろん、みんなの腕時計を見て回ったわけじゃありませんよ。
たまたま目に入ったときに、オシャレしてきた方への私なりの礼儀として、
「いいのしてるね〜」
とお声がけしただけです。
もっと立派な時計をしていた方もいたかもしれませんが、私はロレックスより高い時計を知りません。
そういう方、ごめんなさい🙏
■ 二次会は、なばなの里のビール園

一次会がお開きになったのは、14時30分ごろ。
その後、20人くらいが、お店のマイクロバスで二次会の「なばなの里」へ向かいました。
二次会に行くメンバーは、もうすっかり出来上がっています。
バスの中も、行きに負けないにぎやかさでした。
会場は、なばなの里のビール園。
200〜300人は入れそうな広いお店でしたが、まとまったグループは私たちくらいで、あとは離れたところに、家族連れの方がチラホラ。
ところが私たちは、みんなすっかり酔っぱらっていて、しゃべり声も笑い声も、大きい大きい。
二次会の幹事さんが「シーッ、シーッ」と言っていたような気がしますが、ボリュームは、たぶん下がっていなかったと思います。
幹事さん、まわりの家族連れのみなさん、お騒がせして申し訳ありませんでした。


■ ひそひそ話「あの3人、頭良かったよね!」
ずっとビールを飲んでいたので、何を話したかは、ほとんど覚えていません。
覚えているのは、ひとつだけ。
長テーブルに、私たち男性3人と、その間に女性が2人。
そのちょっと先に、男性が3人座っていました。
私は、近くの男性2人に「ちょっと、ちょっと」と声をかけて、小声でひそひそ話。
「あそこに座ってる3人って、頭良かったよね!」
すると、隣りの子が、
「H君とK君は四日市高校で、N君は桑名高校だったからね〜」
私は、酔っぱらった羨望のまなざしで、その3人をしばらく眺めていました。
通知表が「1212123」だった私からすると、50年以上たっても、まぶしい3人です。
それ以外は、何をしゃべったか、すべて忘れてしまいました。
でも、とにかく、とっても楽しかった。
それだけは、はっきり覚えています。
■ ライトアップの前で、30分、気を失う
二次会が終わったのは、18時ごろ。
せっかくなので、なばなの里のライトアップを見て回りました。



ちょっとベンチに座ったら……
気づけば30分、気を失っていました。
目が覚めて、フラフラしながら、なばなの里を出ると、今度はお腹がペコペコ。
国道1号線沿いのラーメン屋さん「天風」に寄りました。
すごく混んでいましたが、並んで食べて、そこから10分ほど歩いて実家にたどり着きました。

実は、私の実家には温泉が引いてあるんです。
最後は温泉に浸かって、バタンと寝ました。
■ 写真は、グループLINEのアルバムに
当日は、みんなの笑顔を20枚くらい写メに撮りました。
グループLINE「2026年長中同窓会」の中に、アルバムを作って入れてあります。
まだグループに入っていない同級生がいたら、このLINEに入っている人から招待してもらってくださいね。
■ さいごに
たぶん最後の同窓会。
そう思って、着物で帰りました。
でも、帰り道に思ったんです。
「最後」なんて言わずに、また会いたいなぁ、と。
幹事のみなさん、準備から当日まで、本当にありがとうございました。
同級生のみなさん、また会いましょう。
それまで、お互い元気でいようね。
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