こんにちは、69歳の直ちゃんです。
昨日の木曜日も、いつものテニスレッスンに行ってきました🎾
今日は、テニスのサーブで、ちょっとだけ「若さ」を感じたお話です。
■ レッスン前に、新しいコーチへ「直談判」
レッスンが始まる前に、新しく担当になった檜垣コーチのところへ行きました。
「コーチ、1つのお願いと、1つ教えてほしいことがあります。」
我ながら、ちょっと会社の会議みたいな切り出し方です(笑)
まず「1つのお願い」。
前回のレッスンは、生徒が9人と多かったせいか、サーブ練習がありませんでした。
サーブは私のいちばんの楽しみ。
これがないと、ケーキ屋さんに行って、ケーキを買わずに帰ってきたような気分になります。
そこで、
「レッスンの中で、少しでいいので、サーブ練習を入れていただけたらうれしいです。」
と、ていねいにお願いしました。
■ 「手首をくるんと回すには?」
次に「1つ教えてほしいこと」。
「私は、ストレートサーブを強く打っています。
でも、このところネットにかかったり、オーバーしたりして入らないんです。
調子が良いときは、よく分からないけど、自然に手首がくるんと回って、ボールに回転がかかって入っている気がするんです。
手首をくるんと回すには、どうしたらいいですか?」
……「くるん」とか「よく分からないけど」とか、
説明している本人がいちばん分かっていない質問です(笑)
それでもコーチは、
「たぶん、プロネーションのお話ですね。
サーブを見て、またアドバイスしますね。」
と、ちゃんと専門用語に翻訳してくれました。
さすがプロ。私の「くるん」が、一瞬で横文字になりました。
■ 「2つのサーブ、使い分けてますか?」
レッスンが進んで、待ちに待ったサーブ練習の時間。
(お願い、ちゃんと聞いてもらえました👏)
私のサーブを見ていたコーチから、
「太田さんは、ストレートとスライスの2つのサーブを使い分けてますか?」
と聞かれました。
「いえいえ、私は全部同じように打っているつもりです。
ただ、トスの上がる場所によっては、スライスになっていることもあると思います。」
使い分けているのではなく、トスに使い分けられている。
これが正直なところです。
すると、コーチが
「なるほど、ストレートサーブを打ってるんですね。」
と言いながら、右手をラケットの面に見立てて、
左のほうへ「クルン、クルン」と振ってみせてくれたんです。
その手の動きを見た瞬間、
「そうだ!
スピンをかけるには、左下から右上へ、ラケットを思いっきり振り抜くんだった!」
と、頭の中でパチンと電気がつきました💡
前にちゃんと身につけたはずなのに、いつの間にか忘れていたんですね。
きっと最近の私は、ボールの真後ろをバチンと打っていたんだと思います。
だから回転がかからず、ボールがそのまま伸びて、ネットかオーバー。
■ 「エィィィ!」で、ボールがスッと落ちた
さっそく、残りのサーブ練習で、
「左下から右上へ、ラケットを思いっきり振り抜く!」
をやってみました。
すると……
ネットにかかることが少なくなり、
ボールがサービスラインの手前で、
順回転で「スッ」と落ちていくように見えたんです。
おぉぉ、入る、入るぞ。
手ごたえを感じたまま、レッスン最後の試合練習へ。
このサーブで打ち続けて、なんとダブルフォルトはゼロ。
これは、うれしかったです。
■ 69歳の「エィィィ!」の打ち方
この日のサーブのポイントは、ひとことで言うと
「思いっきり左に振り抜く!」でした。
忘れないように、自分用のメモとして書いておきます。
・トスを少し前めに上げる
・上げた左手は、そのまま残しておく
・体をグーッと反らせて、力をためる
・そのためた力と、前へのジャンプの力を使って
・「エィィィ!」と声を出しながら
・左下から右上へ、ラケットを思いっきり振り抜く!
最後の「エィィィ!」が大事です。
たぶん、なくても入ると思いますが、ないと私の気持ちが入りません(笑)
■ まだ、こんな力が残っていたんだ
そして、思いっきり振り抜いたときの、あの打った感じ。
「パーン!」と抜けていく、爽快な打球感。
あぁ、気持ちいい……。
「まだ自分に、こんな力が残っているんだ。」
69歳の自分の中に、ちょっとだけ「若さ」を見つけた瞬間でした。
69歳、まだまだ進化が止まりません💪
■ ……と言いつつ
まぁ、テニスのレッスンでは、いつも
「つかんだ!」
と思うんですよね。
そして次の週には、
「あれっ……?」
となるんですけどね(笑)
心の中では、今もふたりのじいさんが言い合っています。
「今度こそ、つかんだぞ!」と胸を張る、つかんだじいさん。
「どうせ来週は、また忘れてるんでしょ」と冷静な、どうせ来週じいさん。
来週どちらが勝つかは、来週のお楽しみです。
でも、「つかんだ!」と思える瞬間があるから、
テニスはやめられないんですよね。
そんな、若さを感じた楽しいテニスレッスンのお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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