おはようございます。69歳の直ちゃんです。
今日は「稲」のお話しです。
私の朝の定番番組、7:00からの「ザ・ウェッキー ショー」。
その中の「ウェッキーのとびら」でやっていたお話しです。
さっそくですが、皆さんに質問です。
① 1粒の種もみは、秋に何粒になるでしょう?
② お茶碗1杯のご飯は、何粒でしょう?
③ 稲は水に浸かっているのに、なぜ枯れないのでしょう?
④ 稲は熱帯生まれで寒さに弱いのに、なぜ朝晩冷える4月・5月に田植えをしても枯れないのでしょう?
ここで告白します。
私の実家は代々の農家。
小さい頃から田植えも稲刈りも手伝ってきた、いわば「田んぼの申し子」です。
…なのに、ほとんど知りませんでした。
かろうじて③だけ「たしか空気を通す管があって…」と、ぼんやり覚えていた程度。
自信をもって答えられたものは、ひとつもありません。
田んぼのご先祖さま、ごめんなさい。
では、答え合わせです。
① 1粒の種もみが、秋には…
A:約1000粒!
1粒が1000倍。
どんな投資信託よりも優秀です。
② お茶碗1杯のご飯は…
A:約3000粒!
ということは、お茶碗1杯で種もみたった3粒分。
子どもの頃、ご飯粒を残して叱られた理由が、69歳にしてやっと分かりました。
③ 稲が水に浸かっても枯れないのは…
A:茎の中に空気の通り道があって、根っこまで空気を送れるから。
稲は生まれつき、シュノーケルを持っていたんですね。
④ 寒い春に植えても枯れないのは…
A:田んぼに水をはって、その水が苗を寒さから守っているから。
田んぼの水は、苗にとっての「お布団」だったんです。
子どもの頃、毎日見ていたあの水が、ただ張ってあるだけじゃなかったとは。
60年越しに知る、田んぼの真実です。
69歳にして「へぇ〜、そうなんだ!」の連発でした。
きっとこの番組は、幼児〜小学校低学年と、69歳以上の高齢者に向けて作られているのだと思います。
…いや、待てよ。
60歳で「還暦」。
人生ひとまわりして、0歳に戻ったとすると、
私はいま、ちょうど9歳。
なんだ、ど真ん中の視聴者でした。
明日の朝も、9歳の気持ちでテレビの前に座ります。

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