1週間で、米国ETF(上場投資信託)買えたよ❗️【前編】

お役立ち情報

投資、ちょー初心者の私が、AIにいろいろ聞いて、なんとか、
iシェアーズ 米国国債 1-3年 ETF(SHY)
バンガード 米国トータル債券市場ETF(BND)
の2銘柄を購入したお話しを、【前編】、【後編】で書きます。

【前編】
今年から、年金を全額もらい始めたので、仕事のお給料と合わせれば、普段の生活は、それなりにやってっていけるようになりました。

なので、少ししかない貯金だけど、当面、旅行費以外は、使う予定が無くなりました。

このまま、
・銀行に預けてても、0.2%の利息じゃ、インフレで目減りするばかりだし、
・かと言って、短期の「株」を買う能力もないし、
・いざという時には、現金にしたいから、インデックス投資も出来ないし…
なんて状況でした。

そんなとき、両学長の米国債の動画を見て、
「米国債は、今、いい感じだよ。購入するなら、銘柄の種類が多いSBI証券だね。でも、ここまで米国債の話しをしてきてなんだけど、みんなには、利回りのいいオールカントリーなんかのインデックス投資を勧めるよ。」との、結論でした。

私は、米国インデックス投資と、米国高配当株投資も、10年〜20年後のインフレ対策のつもりで、ちょー少額ですが、NISAの積立投資枠と、成長投資枠でやってます。

こっちのほうが、将来の年金生活の「足し」としては、率が良いと思いますが、

インデックス投資分は、すぐに現金でおろせないので、年率は低くても、比較的すぐに現金化できて、
かつ、株価と反対の値動きをする、米国債のETF(上場投資信託)を、購入することにしました。

おまけに、ちょっとですが、毎月クーポン(利息)が振り込まれますから、高配当株と同じく「日々の生活費の足しにはいいかな。」と思ってです。

ただ、ど素人の私ですので、まず、どんな銘柄を購入したらいいのか、サッパリわかりませんでした。

なので、AIに私の状況(年齢、年間収入、貯金、投資の目的、要望、債権購入予定額)なんかを、事細かに書いて、

AIに、「この状況で、私におすすめの米国債券を教えて。」って聞きました。

何回かやり取りをして、この2つを購入しようと決めました。
・iシェアーズ 米国国債 1-3年 ETF(SHY)
・バンガード 米国トータル債券市場ETF(BND)

それぞれの特徴は、

SHYは米国の短期国債(1〜3年)に投資する安定型ETF

BNDは米国債・社債など幅広い債券に分散投資するインカム重視のETFです。

上場投資信託(ETF)は、証券取引所に上場していて、株式のようにリアルタイムで売買できる投資信託です。
少額から分散投資ができ、手数料も比較的安く、初心者にも扱いやすいのが特徴。とのこと。

とりあえず、この2銘柄を買おうと足を一歩進めましたが、この先にも「疑問の山」が立ちはだかってきました。

(この続きは、明日の【後編】で)

コメント

  1. 個人事業主八田 より:

    凄いですね。自分はギリギリの生活なので投資に回すお金は全くありませんがなにかゆとり資金が出来た場合投資しようと思います。

    ところでご質問ですが、現在インフレの初期だと思いますが、このような時には国債は有利なのでしょうか?

    学生の時に習ったインフレと国債の関係
    「固定金利型の国債は、インフレ時に資産の実質価値が目減りする。債券による利回りがインフレ率を上回らなければ、購買力が低下するためである。利率1%の国債を保有している場合、インフレ率が2%で推移すると、満期時に得られる利息や元本の実質価値は減少する。」と記憶しています。

    専門家のご意見をお願い致します。

    • 個人事業主八田さん、コメントをありがとうございます。私はずぶの素人ですので、詳しいことは分かりませんが、私が、米国債券ETFを購入した動機には、① 国債と株価とは逆相関関係(現在、株価の割高感がいわれている。)② 日本のインフレ率2%越え(米国債券ETFのリターンは、3%程度)、③ 将来、為替レートは、「円安」になる。と思ってです。これが、どうなるかは分かりませんが、「国内で、銀行に預けているよりはいいだろう。」程度の重いからです。また、自分なりの投資のシナリオを持って、日々のニュースを見てると理解も深まるので、良いのかななんて思って思ってます。

タイトルとURLをコピーしました