ベランダで、ISS を見てから、「クリスタルで泳いで、お風呂に入ってこよう」と、水着や着替えを準備しました。
クリスタルは、18:00まで、子どものスイム教室のため、プールが全面使えないので、10分くらいですが、ピアノの練習をして、17:50家を出てクリスタルに行きました。
水着に着替えて、プールに行って上級コースで泳ぎ始めたのは、18:05でした。
時間が、早いのもあって、1人で1コースを使えました。
メニューは、次のとおりで、( )内は、練習目的です。
① 200m フリー(アップスイム)
② 200m 個人メドレー(アップスイム)
③ 50m (キック)×10本 【500m】
④ 100mフリー×1本(フォーミングスイム)
⑤ 100m (パドルスイム)×10本【1,000m】(インターバルトレーニングによる泳力アップ) ※両手に「水かき」を付ける。
⑤ 4種目、ダウンスイムを兼ねて、計500m泳ぐ。
で、トータル2,500mを1時間で泳ぐ予定を立てました。
で、①〜④まで泳ぎ、
⑤ 100m (パドルスイム)×10本は、だいたい100mを1分30秒前後くらいで泳いで、残りの30秒休んで、また、次の2分のサークルに進みます。
パドル(水かき)をつけてのスイムの目的は、
① 腕力等を鍛える。(パドルを付けている分、大きな負荷がかかるので。)
② スピードに乗った時のバランス間を養う。(パドルを付けている分、速く泳げるので。)
③ 大きなフォームで泳ぐイメージを作る。(パドルを付けている分、大きなフォームで泳げるので。)
なので、パドルスイムを他の人が見ると、ストロークの数は少ないのに、あっという間に25m泳いで、ターンして戻ってくるので楽に泳いでるように見えます。
もちろん、設定タイムを「ゆっくり」にすれば、とても楽ちんに速く泳げますが、それなりの「タイム設定」をして泳ぐと、通常より付加をかけているので、結構苦しいんです。
私が、6本目の100mを1分30秒で泳いで、ゼイゼイしながら、次のスタート時間を待ってた時に、隣のレーンで泳いでたおばちゃんから、
「大きなストロークで泳いでいるので、楽に泳いでるのかと思ったら、ずいぶん息が上がってるんですね。」って、声をかけられました。
突然のことと、まだ、4本残ってましたので、「ハイ、結構きついんです。」と返事をして、7本目を泳ぎ始めました。
で、10本泳ぎ終わってから、100mダウンスイムして呼吸を落ち着かせたときに、また、その、おばちゃんから声をかけられ、次のような会話をしました。
おばちゃん:前は、遅い時間に来られてたようですが、この頃は、早い時間(18時過ぎ)に泳ぎに来られてますね。
直:はい。
おばちゃん:バタフライ、とってもゆったりと泳がれてますよね。
直:ありがとうございます。
おばちゃん:他の人のバタフライは、力で泳いでますが、おたくのバタフライは滑らかに泳がれてて、私も、そんな風に滑らかなバタフライを泳ぎたいと思ってます。以前から、こっそり、覗いてました。
直:ありがとうございます。
この後も、少しお話していました。
見ず知らずの、他人から、面と向かそんなぎを褒められて、なんか、とても嬉しかったです。
これも、きっと、ISSを見つけたおかげだと思ってます。
みなさんも、この、年末年始、お天気も良さそうですから、夕暮れから夜空を眺めてみて下さいね。
今の18時頃の夜空は、西の空に、金星がキラキラ輝いてて、東の空に、同じような明るさで、木星がキラキラ輝いてますよ。
運が良ければ、「その真ん中を「光の点」のISSが、南の空から、北の空に駆け抜ける。」そんなステキな光景が眺められますよ〜 ( ^ω^ )
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