10歳の子の質問「いい人生をいきたい・・・」

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NHKのEテレ番組「あおきいろ」の中のコーナーで、「おしえて、せんせい!」ってのがあります。

子どもが送ってきた「素朴な疑問の手紙」に、その道で名を成した方が、手紙で答える。そんなコーナーです。

昨日の朝、08:40くらいに見ました。その内容を、私が覚えている範囲で要約すると、

【10歳の子の質問】

ボクのまわりの人は、みんな、「いい人生をいきたい。」と言ってます。ボクも「いい人生をいきたい」です。ところで、「いい人生」って、どんな人生ですか?

【養老先生の回答】

・この質問は、深いなぁ。いまは、人生100年時代だから、「いい人生」と言う、1秒くらいの言葉の質問に、100年のことを答えるんだから、言葉は怖い。

・私は、84歳です。まだ、人生が終わってないので、良い人生なのか、悪い人生なのか、わかりません。なぜなら、この先、嫌なことがあるかもしれないので。

じゃあ、私の人生が、いい人生だったのか、悪い人生だったのかを判断するのは、私が死んでからになるのか?

私は、死んじゃってるので、答えは出せませんよね。

じゃあ、私以外の人が、「いい人生だったのか、悪い人生だったのか」を判断する…

それも変ですよね。

なので、「◯◯くんが聞きたいのは、「いい人生のいきかた」じゃなくて、

「いい人生の過ごし方」なんじゃないかな。

私は、今まで、「その時、やらないといけないこと」をやって、時間があったら好きな読書や、昆虫採集をやってます。

好きなことをやっているときは、無心なので、「いい人生をいきる…」なんてことは考えていません。」…

そんな内容で、10歳の子の質問へ、お手紙で返されてました。

なるほどなぁ…頭の良い人は、こういう答えを返すんだ…なんて思いました。

また、今までの自分の人生を振り返ってみると、たしかに、

・やらないといけないこと(仕事他)をやって、

・たまに、夢中になること(ジョギング、水泳、テニス、ブログ、旅行…)を、やってるなぁ…

だから、「今は、いい人生を過ごせてる…」なんて思いました。

いつもですが、この、「おしえて、せんせい!」のコーナーの回答はステキなんです。

もちろん、回答される先生は、毎回、ステキな方ばかりなんですがね。

みなさんも、時間がありましたら、Eテレの「あおきいろ」を録画して見てみて下さいね〜          ( ^ω^ )

養老孟司ようろうたけし】

1937年生まれ、神奈川県出身。解剖学者、東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。心の問題や社会現象を、脳科学や解剖学などの知識を交えながら解説し、多くの読者を得た。89年、「からだの見方」でサントリー学芸賞受賞。その後、「バカの壁」が大ヒットし、2003年のベストセラーに輝く。新語・流行語大賞なども受賞した。著書、共著多数。わかりやすい解説に定評があり、NHKスペシャル『驚異の小宇宙 人体Ⅱ 脳と心』『明治神宮 不思議の森』などメディアへの出演も多い。NHKではほかに日常をつづった『まいにち養老先生、ときどき…』も放送中。

コメント

  1. 松戸の両学チョー より:

    今日は「凡人の法則(凡人を知り失敗を回避)」となります。4つのうち2番目です。皆さんが愚か者(凡人)に該当するならその被害が拡大しないようにしましょう。

    2 凡人拡大の法則(何もしなければ、凡人は益々凡人になる。)
     資本主義の世の中では、2種類の人間しか存在しない。それは「搾取する者」と「搾取される者」である。成功者は、利子や不動産所得のような不労所得により益々金持ちになる。しかしながら、この世の総資産は一定であり(資産不変の原則)、誰かが増えた分、誰かが減る運命にある。減るのは、残念ながら凡人なのである。凡人とは搾取され続ける勤勉な労働者であり、搾取する側の優れた投資家ではないため益々凡人になっていく。

    • 松戸の両学チョー、私は、「ちょ~凡人」ですので、おっしゃるとおり、被害が拡大しないように、遅ればせながら「お金の勉強」に励むようにしました。ありがとうございました。