またまた、3マスシリーズの本を買っちゃいました…

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またまた、NHKの「3マスシリーズ」のテキストを買っちゃいました…

土曜日は、14:30に仕事が終わって、北千住駅中の本屋さんで、「3ヶ月で、マスターする古代文明」のテキストを買いました。

3ヶ月シリーズで、テキストを買ったのは、
◯ ピアノ
◯ 絵画
◯ アインシュタイン
◯ 古代文明  の4冊です。
両学長は、電子書籍を勧められてますが、歳のせいか「紙」でないと読みにくいので買っちゃってます。

5年くらい前に、世界史検定3級、2級を勉強して、取りましたので、世界史には興味が結構あります。
ただ、古代文明については、それほど興味が無かったので、「まぁ、テキストは買わなくていいや。」なんて思ってました。

そんなこと思ってたときに、友だちからのLINEに、
「3カ月でマスターする古代文明見てる?
昨日の、メソポタミア文明を見ていたら、イラク サマーワのウルク遺跡が紹介されてて、
当時は、よく知らないで、その遺跡に行ったんだけど、メソポタミア文明のバビロニアの主要都市だったらしい。」なんてね。

この友だちは、自衛隊の国際貢献活動で、イラクに半年行ってました。

私も録画しておいた、第2回目の「メソポタミア文化」を見たときに、
世界史検定を受けるときに勉強したことと、
最新の考古学研究から明らかになってきたことが、ずいぶん違うことに、びっくりしました。

さらに驚いたのは、第3回の「ヒッタイト」のことです。

ヒッタイトは、紀元前17世紀ごろから紀元前12世紀ごろにかけて、アナトリア(現在のトルコ周辺)を中心に栄えた古代王国です。

一昨年、トルコに旅行に行きましたので、ヒッタイトの歴史には、特に興味がありありました。

また、「ヒッタイト」の特徴と言えば、
◯ 鉄を比較的早い時期に利用したとされ、軍事的に強力でした。
◯ 戦車部隊を活用したことで、当時の大国エジプトとも対等に渡り合いました。
なんて解説が、どんな歴史の本にも書かれています。

また、世界史検定の勉強のときに、YouTubeの世界史の先生が、
「北京原人」と言ったら「火」、
「ヒッタイト」と言ったら「鉄」と、
1秒後には、答えられるようにしましょう。
なんて言ってたのを覚えていますので、
「ヒッタイト」と言えば、やっぱり「鉄の鍛造技術を極め、その技術力を他国に漏らさないようにして、戦いにより強大な国家を約500年維持した。」なんて書かれてたのを覚えました。

でも、最新の考古学研究では、「そうじゃない」とのことです。
理由は、私では、上手く説明できませんので、第3回の「ヒッタイト」の再放送を見てみて下さい。

また、歴史という沼にハマりそうです…

またね〜 (^O^)

コメント

  1. 歯槽ノイロ平ツリー より:

    世界史検定3級、2級を持っていらっしゃるのですね。素晴らしい限りです。

    今回の古代文明はピッタリでしたね。
    ヒッタイトの再放送見てみたいと思います。