今日は、ゴールデンウイークに友人のNさんに言われた名言を紹介します。
5月5日は、朝、04:15にタイマーを合わせて起きました。お湯を沸かしてながら、顔を洗って、卵を焼きながら、パンを焼いて、コーヒーを入れてもぐもぐと。食べ終わったら、食器を流しに持って行って、汚れてもいいように黒ジャージと黒Tシャツに着替えて準備完了。
旅行、乗馬、ダイビング、水泳大会では、よく早起きしてましたが、お手伝いで、早起きは、今までなかったです。 今日は、不動産業を営んでるNさんから、「物置小屋と、自転車置場用車輪ラックをいくつか運ぶから、手伝って。太田さんちに5時に行きます。」とのこと。
あと、ご褒美はNさんちでのゴージャスなディナーのお約束でね。
04:55「到着したよ。」のLINEが入って、階段をトコトコ降りて行って、Nさんが運転する助手席に乗り込み、浦安のマンションに向け出発。
「早起きは、三文の徳」とは、よく言ったもので、途中、朝モヤの中の朝日がとても美しく、幻想的で、数年前に石垣島にダイビングに行った時に見た、「朝モヤの中の朝日」を思い出しました。
Nさんとは、40年来の長いお付き合いなので、トラックを走らせながら、いろいろな話しをしました。
その中で、「人が仕事をやめる時期」みたいな話しになった時に、Nさんが、「世の中に、「自分は何歳になったら仕事をやめる。」なんて言ってるヤツがいるけど、そんなこと自分で決めなくていいんだよ。神さまは、ちゃんと殺してくれるんだから、ダメになるまで仕事をするだよ。」
私も「自分はいくつまで仕事を続けるんだろ・・・」、「今の職場の定年が75歳から80歳に伸びたけど、それまで、満員電車に揺られて行けるかなぁ…」とか考えてましたけど、Nさんが言った「神様が殺してくれる。」この言葉が妙にしっくりきました。
一般的に言われているのは、「神様は人を救ってくれるもの。」ですが、今が健康体の自分には、どうもその言葉では、しっくりこないんです。 この年まで、それなりに楽しく生きて来たし、これからも当分は楽しく生きれそうだし、そうなると「生への未練」も・・・。 最後は、神様から「死ね~!」ってきっぱり言われた方が、すべてをあきらめて、すっきり死ねるようが気がします。
でも、神様に「死ね~!」って言われるまでは、楽しいこと、やりたいことをやって過ごしますけどね。
最後に、Nさんが言うには、「太田さん、大丈夫。太田さんのところには当分、神様は殺しに来ないから。 善人は早く死んで苦しまないけど、悪人はいつまでも苦しみが続くよう死なせないから。」だって。
それでは、また~!(^^)!
(N家のディナーに続く・・・)
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