話しを聞いてくれる人

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先週の水曜日の仕事帰りに、予約していたコーヒー豆を取りに、八柱駅前のいつものコーヒーローストスタジオに行きました。

いつものことですが、マスターのAさんが美味しいコーヒーを淹れてくれて、それを飲みながら、いつも30分くらいおしゃべりしてます。

このところの話しの内容は、霞ヶ浦でのデュアルスロンを完走した話しなんかです。

私も、マスターに見せるために、「FINISHER」と書かれた完走証を、わざわざパウチして持って行きました。

ひとしきり、私からデュアルスロン大会の状況を話して、
その後、マスターのAさんが、「いゃー、太田さんはたいしたものだ。いくつになっても、いろいろな事に挑戦して。その結果が、体型にも表れてる。」なんて、褒めてくれるんです。

そう、このお店には、「コーヒー豆を買いに行く」というよりは、「話しを聞いてもらって、褒めてもらいに行く。」です。

よく考えたら、行きつけの床屋の理容師のIさんのところに行くときも、もちろん、髪を切って、顔を剃ってもらいますが、「話しを聞いてもらって、褒めてもらいに行く。」のが、私の主目的なような気がします。

もちろん、パウチした、「FINISHER」と書かれた完走証は、ダンロップテニスクラブや、クリスタルの受付の子にも見せて、「ほめて~~」と言って自慢しています。

いわゆる、「自己顕示欲」と「承認欲求」が強いんだろうなぁって思います。

自分では、嫌がられるほどには自慢してないつもりですが、話しを聞かされるほうは、そうじゃないかもしれませんね。

「自己顕示欲」が有るから、トライアスロン大会にも挑戦したわけですから、「楽しい人生を送るためには、コレも、私には必要。」って思ってます。

まぁ、あんまり嫌がられるほどには、自慢しないように注意しますので、これからも「私の自慢話し」を聞いて下さいね〜(^∇^)

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