直ちゃんの「懐食みちば(6月)」

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昨夜、大雨にも負けず、毎月1回の贅沢ディナー「懐食みちば」(松戸店)に行ってきました。
このお店に行くときは、「和装」と決めてましたが、この大雨でしたので、夏ブレザー姿にしました。
一緒のお相手は、いつもの美の伝道師のSさんです。 仕事が終わって、大雨の中、いつもの17時ちょい過ぎに着きました。
飲み物は、いつものドラピエ(シャンパーニュ)を注文し、Sさんと「今月も、お疲れさまでした。」と 乾杯で始まりました。

さて、水無月(みなずき:6月)の献立の特徴ワードは、「冷やし湯葉」、「もろこし」、「はも」、「若あゆ」、「茄子」、「白桃」かな。

【先 附】
いつもの、「一番出汁」。
気のせいか、いつもより香り高く、コクがある感じがしました。
鰹節の産地をお尋ねしたところ、「枕崎です。」とのことでした。
「枕崎」って、名前は聞いたことあるけど、どこかわからないので、調べたら、鹿児島の南端でした。
「そっか、気象情報で、枕崎灯台って言ってたなぁ…」って思いました。
あと、昔からのカツオの水揚げ港で、それで、「鰹節」も有名なんですね。

【前 菜】
みちばのお料理で、一番悩むのが、この「前菜」なんですよね。
今回も、色鮮やかで、美味しそうな旬の物がのってて、最初にどれを食べようかと、悩むんですよね。
献立には書いてないですが、9時の方向にある、「北海道産みずダコ」にしました。決めては、あっさり系は、味が繊細だからです。
たとえば、5時の方向の「黄金チィーズ」を先に食べちゃうと、繊細なタコの味がわからなくなっちゃいますからね。
それに、タコの上にのせられた「梅肉ソース」のもも色がなんとも言えず可愛いかったからです。

このまま、書き進めると、長文になっちゃうので、ここからは、目で読んで下さい。(^^♪
【御 椀】 

【刺 身】

【焼 物】

【煮 物】

【強 肴】

【御食事】

【水菓子】
 桃の香りと、りんごのシャキシャキ感のコラボが印象に残りました。

冷やし汁粉も、美味しかったですが、何が使われているのかわかりませんでした。
Sさんは、「ベースは、豆乳じゃない?」でした。
確かに、色合い、とろみとも、豆乳ぽかったですが、豆乳の香りが、ほとんど感じられ無かったので、自分の中では、モヤモヤのままでした。

デザートを食べ終わって、最後に、抹茶を飲んだとき、「あぁ〜今夜もステキな夕食会だった」っていつものように感じました。

来月の「みちば」は、7/23(火)です。

よし、あと1ヶ月後を楽しみに、明日からも、がんばるぞ~!  それでは、またね~ (^<^)

PS:酔っぱらってからの悪い癖で、帰り道にSさんと松戸駅アトレをふらふら・・・で、こんなキャップを買っちゃいました。

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