星野リゾート奥入瀬渓流ホテルのフロントは、こんな感じです。
お部屋までのローカ沿いに、大浴場(露天風呂)、コケ・盆栽・ひょう制作アクティビティールーム、イベント&くつろぎフロアー&渓流テラスがありました。
夕食は、「青森りんごキッチン」で。
露天風呂に入って、シャンパーニュを飲んできたので、もう出来上った顔をしてますが、せっかくなので、最初は、お料理に合わせて、白ワインを。
次は、ステーキにホタテとナガイモの揚げ物でしたので、赤ワインを。
デザートは、アップルパイにソフトクリームをのせて食べるのが、星野リゾート流とのことでした。でも、ちょっと生クリームを絞り出しすぎちゃいました。おまけに、酔っぱらって写メってるので、肝心のアップルパイは、左端にちょこと写ってるだけになっちゃいました。
その後は、お部屋の露天風呂に浸かりながら、渓流の川音を聞く贅沢な時間をゆったりと過ごしました。
2日目は、目が覚めたら、すぐに、露天風呂に飛び込んで、「今が、夢じゃない…」って、思いました。
その後06:00ホテル発の星野リゾートホテルの奥入瀬渓流循環バスに乗って、奥入瀬渓流散策へ。
計画は、06:10に最初の、バス停「三乱の流れ」で降りて、そこから、「石ケ戸」~「阿修羅の流れ」で、3.5kmを80分で歩けば、最後の「雲井の滝」で、07:30発の循環バスに間に合って、
07:45の朝食時間に間に合う(少し遅れますが)との計画でした。
でも、当たり前ですが、ガイドブックに書いてある時間は、「ただ歩くのにかかる時間」であって、奥入瀬渓流のどこを見ても素晴らしい場所なので、ちょっと歩いてパシャリ、また、ちょっと歩いてパシャリ。「ここは、縦撮り…、ここは横撮り…、アングルは、下から…」なぁーんてパシャリ、パシャリ撮ってたら時間だけが過ぎて行って、この3.5km80分の間に撮った、写メと動画は、183枚!
いゃ〜、我ながら、よく撮ったってかんじです。でも、同じ写メは、2枚と無いですからね。
蛇足ですが、写メを撮った枚数を自慢してるのではなくて、「奥入瀬渓流は、ほんと、どこを見ても絵になる素晴らしい風景です。」がお伝えしたいことです。
下流から、上流に向かって渓流を観察して行きましたので、渓流の緩急の流れを、それぞれの場所で、その良さを見ることが出来ました。
中でも、圧巻でしたのは、「阿修羅の流れ」です。怒涛の水の流れが、大きな岩に当たって、砕けて、方向を変えて、また、岩を飲み込むように向かって行って、砕けて…
私には、渓流の水が、まるで荒れ狂う龍の様に見えました。圧巻ですよ。
みなさんも、奥入瀬渓流に行かれたときは、ぜひ、ご覧になって下さい。
あと、蛇足ですが、出来れば、その手前の穏やかな渓流を眺めてから行くと、その対比が鮮やかに感じられると思います。
今回は、写真も多いのでこの辺で。
この続きは、【③コケ散歩】で。
PS:YouTube版 奥入瀬渓流の旅も、よかったら見てね~
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