直ちゃんの、ここに行ったよ!(レストラン編②:「懐食 みちば」)

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一昨日、私の27回目(気持ちは…)のお誕生日会をかねて、毎月行ってる「懐食みちば」に、友だちの「美の伝道師」のSさんと行って来ました。

このお店の私の評価は、「5」の最高ランクです。

オープンキッチンのお店で、「雰囲気良し、お料理良し、値段良し」の三拍子揃った、コスパの良いお店です。

私の普段の夕食は、自炊か、よくて吉野家さんの大盛りのお世話になりながら、食費を切り詰めて生活していますが、

1ヶ月に1度の贅沢と、「懐食 みちば」では、🥂🍾シャンパーニュのドラピエで乾杯しながら夕食を楽しんでいます。

「懐食 みちば」の紹介として、ホームページに書いてあるお店の言葉を引用するね。
「遊味三昧。 ときめきのある和食、理屈はそこそこ、ただひたすらに「美味い」を探す極上のひらめき料理。

料理人・道場六三郎の味と技を受け継ぎ、気軽に道場和食をお楽しみいただけるお店として2023年2月23日に新たにオープンしました。
旬の食材を調理する香り、音、そして熱をその目の前で。」です。

まったくそのとおりなんです。
松戸駅まで、1時間くらいで来られる方は、騙されたと思って、ぜひ一度、予約して行ってみて下さい。
「エ~~~、どれも良くない・・・騙された・・・」と思った人のクレームは、私が全力で受け止めますから。

献立は、月ごとに変わる夜の季節の懐石コースです。

3月(弥生)のメニューは、これね。

【 先 付 】

これ、出がらしのお茶じゃないよ。

カツオの一番だしなんだ。ちょっと画面に鼻を近づけてみて。とってもいい香りがするから。

お店の意図は、最初に、このおだしをお客さんに味わってもらって、「この後のお料理は、このおだしをベースして作りますよ。しっかり香りと味を感じてくださいね。」って趣旨で出されるんだ。

日頃、家では「ヤマキの粉末かつおだし」しか使ってない私は、知ったかぶりして「うぅ~~~、  薫り高く、雑味のない味。雄大な太平洋の味と香りがする。太平洋の波音まで聞こえてきそうだ・・・」   なぁ~んて、板前さんに聞こえるような小声でつぶやきながら頂いてます(*^_^*)

説明し始めると長くなるから、あとは写真だけね。

【 前 菜 】

【 御 椀 】

【 刺 身 】

【】

【 揚 物 】

カラスミもついてきました。

【 強 肴(しいざかな) 】

ローストビーフが出てきましたので、赤ワイン(ピノノワール)を合わせました。

【 御 食 事 】フグ雑炊を選びました。

【 水 菓 子 】なぜか、いつも2種類出てくるんです。

食事の後のデザート、これがまた、チョ~ (^^♪ おいしぃ~~~んです。

いかがでしたか?

私は、いつも、このお店で、香り高くコクのあるシャンパーニュを飲みながら、これらのお料理を食べてると、ちょー幸せな気持ちになるので、
「もう、明日死んでもいい…」って言ってます。
でも、まだ一度も死んだことが無いんですけどね。

年を重ねれば重ねるほど、「美味しいものを、美味しく味わえている「今」を大切にしたい。」と深く感じるようになりました。

まだ、27年しか生きていないけどね。

この後、二次会で私が通ってる、ダンロップテニスクラブ常盤平のコーチから、BARのマスターに転身したお店に行きました。

その話は、またね~

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