昨日、ネットで、9/ 12〜12/24の間、東京都美術館で、開催される「ゴッホ展」のチケットを買いました。

10年くらい前は、職場が神田駅の近くにありましたので、2回/月くらい都内の美術館に通ってましたが、
前の会社を辞めてからは、足が遠のいて、5年くらいは美術館館に行ってないかもしれません。
美術検定も受けてますし、世界10大美術館も巡りましたので、ゴッホの絵は相当数見たと思います。
ゴッホの本物の絵を初めて見たのは、今から38年前に、個人の1人旅で、ヨーロッパ旅行に行ったときです。
フランスに行ったときに、フランス語もわからないのに、オルセー、オランジェリー、ポンピドゥセンターなんかの美術館を、足を棒にして廻った記憶が残ってます。(この時、ルーブル美術館はお休みでした。)
そのどこかの美術館で、ゴッホの「ひまわり」を描いた作品を初めて見ました。
「コレが有名な、ゴッホのひまわりか…」なんて思った記憶があります。
ただ、パリの美術館ですので、題名はフランス語で書かれてましたので、ゴッホの作品であることは、分かりましたが、題名が「ひまわり」かは分かりません。
次の作品を見たら、それにも「ひまわり」の花が描かれてて、
その次の作品にも「ひまわり」の花が描かれてて、
「ゴッホの「ひまわり」って、1つじゃないんだ…」なんて思ったことだけは、よく覚えてます。
もちろん、世界に点在する7点しかない「ひまわり」とは、違うと思います。また、私が見た「ひまわり」には、水彩で描かれた作品もあったのかもしれません。
今回のゴッホ展のおかげで、38年前に初めて「ひまわり」と出会った時のことを思い出して、プチタイムスリップしたような気持ちになりました。
今回の、ゴッホ展を観て、何を感じられるかが楽しみです。
その感想は、9/24のブログにアップするつもりです。
よかったら、それも読んで下さいね〜(^ω^)
コメント
2回目のフランスで道に迷ったnaotyanが全速力で走ってルーブル美術館に来たことを懐かしく思い出しました。
ボス桜木さん、よく覚えておられましたね。私は、あのとき、パリの小道で迷子になっておりましたので・・・