9月の給与明細を見たら、健康保険料と、厚生年金保険料が値上がってる!

お金と事業の冒険記
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20歳から、48年間、給与明細で引かれている「健康保険料」や、「厚生年金保険料」引かれているのは知ってましたが、「しょうがないものだ…」と思ってました。
しかし、去年から家計簿をつけ始めてますので、「給与明細書」もチェックしてます。

今回、明細を見て、「あれ?差引支給額が減ってる…」なんて思って、よくよく見たら、上の2つが増えてました。

「年金をもらい始めたからかなぁ・・・、でも、2月からもらってるしなぁ・・・」なんて、疑問なことがあったら、すぐにAI先生に聞きました。

そうしたら、「おそらく、7月に標準報酬月額の改定があるので、その関係だと思います。」との回答でした。

今まででしたら、「標準報酬月額ってなに? 知らない…」で終わってましたが、
両学長のYouTubeを見て「お金の勉強」をしていますので、

「そっか…、今年の4月から、スズメの涙くらい給与が増えたから、その割合に応じて「健康保険料」や、「厚生年金保険料」が増えたんだ・・・」は理解できました。

ただ、給与が増えたのは「スズメの涙」くらいなのに、
引かれるのは、「カラスの大粒の涙」ほど引かれるんですから、「おかしいでしょ!」と思いました。私の思いと同じように、日本の税制に疑問を感じる方も多いんじゃないでしょうかね。

まぁ、そんなこと言っててもしょうがないので、対策として明日からは「モヤシ生活」に励みます。

みなさんも、「健康保険料」や、「厚生年金保険料」いくら払っているか、見てみて下さいね〜 ( ^ω^ )

【PS:職場で見つけた彼岸花】

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