【後編】
銘柄を決めましたので、次は、SBI証券からの米国債の購入です。
ここでも、最初っから、つまずきっぱなしでしたが、AIのおかげで、なんとか購入まで、たどり着いたお話しです。
状況を説明すると、2年くらい前から、両学長のYouTubeを見てましたので、
1年くらい前に、楽天証券と、SBI証券の口座は、開設してました。
楽天証券では、米国インデックス投資と、米国高配当株投資をしてますので、なんとか、画面のどこをクリックすれば、自分の目的とする画面に、たどり着くことができますが、
SBI証券は、開設して、何度かログインしたことがある程度でしたのて、
画面の構成等がまったく分からず、「◯◯のボタンは、どこにあるの?」なんて、AIに聞きながらの手探りの操作でした。

それでも、SBI証券の自分の口座にログインして、なんとか、「iシェアーズ 米国国債 1-3年 ETF(SHY)」の購入できそうな画面までは、たどり着きました。
それで、その次は、このSHYの購入っぽい赤いボタン「現買」を押すと、画面は変わりますが、

今度は、赤い塗り潰しで、「お取引を停止させて頂いているため、受付できません。(WBSE0309)」なんて表示画面(エラー表示)になるんです。

この言葉がなにを意味してるのかわかりませんでした。
この時は、金曜日の夕方でしたので、「証券会社の営業時間外かなぁ…」と思って、次の日にも、SBI証券にログインして…やっぱり同じ、「受付できません。」画面になんるです。
土曜日だからかなぁ…
と思って、今度は、月曜日に、再度、ログインして…また、「受付できません。」画面でした。
どうしようもないので、時間がかかりましたが、SBI証券に電話したら、
「昨年から起きている、第三者による、株の無断売買事件の関係で、お取引のない口座は、こちらから、ロックをかけております。」なんて説明でした。
「そうだったのか…、でも、ちゃんと教えてくれよ…」なんて思いでした。
とりあえず、ロックを解除してもらって、
無事に、
・iシェアーズ 米国国債 1-3年 ETF(SHY)
・バンガード 米国トータル債券市場ETF(BND)
を買うことができました。

いやぁー、時間がかかりました。
また、購入した、SHY (短期)と、BND (中期)ですが、「外国株式等 取引報告書」を見ると、
年間の取引手数料が、
SHY (短期) : 0.34
BND (中期) : 0.02
と、全然、違うんです。理由は、分かりませんが・・・
「この手数料は、購入する前に確認するものだろう!」って、お叱りを受けそうですが…


まぁ、おいおい勉強するとして、この購入した米国債券ETFで、「得するのか、損するのか?」もわかりませんが、新しいことにチャレンジ出来て、おもしろかったです。
「10年前なら、今回購入した金額の10倍くらいのETFが買えたのに・・・」とも思いますが、
両学長が、いつも言ってるように、「今が一番若い!」と思って、なけなしの貯金を使って楽しんでいるお話でした。
あと、「AIの力を借りれば、いろいろな問題解決ができる。」ことを学んだのも、大きな収穫でした。
みなさんの貯金の運用、よかったら教えて下さいね~ (#^.^#)
コメント
自分の貯金は約200万円です。
昔から親にリスクはとるな!人を信じるな!安全資産の銀行以外に預けるな!などと堅実に教育されたので、郵便局と銀行以外に預けたことはありません。
しかし、預金金利には非常に敏感で誰よりも機敏に行動できます。例え0.001%の金利の差でも見逃さない自信はあります。給与振込すると金利が上増しする銀行にも詳しいのです。
私のお勧めのETFは穀物系です。穀物一般でも、コーンでも大豆でもいいです。今はそれぞれ400ドル、1000ドルほどで低価格です。この世界異常気象で一旦異常が起これば急上昇します。
コロナの時には、原油が0円になったことがあります。この時の原油ETFを購入し、1000万円利益が出ました。