💉🩸献血300回達成‼️ の当日のお話し

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昨日、16:45〜スカイツリーの献血ルームで、💉🩸300回目の献血をしました‼️

その、300回目の💉🩸献血が楽しかった、昨日のお話しです。

「献血が楽しい?なにそれ?」って思った方は、ちょっと長いですが、最後までお付き合いください🙇🏻‍♂️

まず、「受付」で問診を受けた後、「献血が、300回となりますので、記念品をご自宅に送らせて頂いてもよろしいですか?」と、聞かれましたので、「はい」と答えました。
「受付でも、献血回数をチェックしてるんだ…」って思いました。
出された記念品のカタログには、100回、200回の文字の横に、以前にもらったグラスの写真が載ってましたので、今回も同じ物が送られてくるのだと思います。

その後の、「医師の問診」は、以前にも診てもらった、とっても丁寧な言葉遣いの女医さんで、
問診室に入ってデータを見られてから、すぐに、「300回目の献血、おめでとう御座います。」って言って頂き、とても嬉しかったです。
記念すべき日に、優しくてステキな女医さんに巡り会えたのも、神さまからのご褒美かもと思っています。
その次の、「検査用の採血」のところの看護師さんは、知り合いのKさんでした。
Kさんには、「今日、献血に行くので、ルームに居たら、300回目の針刺してよ。」ってLINEで伝えてましまが、残念ながら、300回目の「検査用の針」を刺してもらうことになっちゃいました。

自己顕示欲が強い私ですから、検査用の血液採取から、器械にかけて検査結果が分かるまでの3分間に、9/15霞ヶ浦デュアスロン、10/13加須デュアスロン、10/27諏訪湖ハーフマラソンの完走した写真を持っていって、「見て!見て!」と言って、見せながら自慢話を聞いてもらいました。

Kさんが、「太田さんは、ほんとうに元気ね〜。あっ、そうだ。10月にそれだけ激しい運動してるから、きっとヘモグロビンが壊れて少なくなってるかも…」と、
今、検査採血した血液データを見て、「さすが、ヘモグロビンも減ってないですね〜」
と言われましたので、無事、本採血に行きました。

本採血の看護師さんは、2週間前にも、針を刺してもらった方でした。
今回は、300回目ですので、針を刺された時の痛みの状況をブログに書こうと思ってましたので、神経を研ぎ澄ましてましたが、まったく痛くなかったです。(年齢とともに痛点も減っているのかも・・・)
その看護師さんに、「今回300回目の献血なので、ブログに「針を刺されたときに、まったく痛くなかった」って書きますね。」ってお話ししました。

左腕での採血が始まったので、右手だけで、このブログの下書きをポチポチ書いてたら、可愛いY看護師さんが私のベッドのところに話しをしに来てくれました。
私が、「今日、姿が見えないから、仕事、お休みかな…って思ってだけど、会えて良かった。」って伝えたら、
「さっきまで、倉庫の片付けしてました。」とのこと、
で、その後、私が、「今日、実は献血300回目なんだ。」って話したら、胸に下げてるIDカードをすかさず、献血のディスプレイにかざして、「うぁわ〜、スゴい、300回だぁ…」って喜んでくれました。
その後は、もちろん、採血のベッドまで持っていったデュワスロンなんかの写真を見せて、自慢話をしました。それだけだと嫌われるので、自分の自慢話をサッと切り上げて、

「この前、行くっていってた南房総のキャンプどうだった?」って聞いたら、
「聞いて下さいよぉ~、10月の三連休に行ったんですが、アクアラインが大渋滞で、もう、海ほたるに着くまえに、危うくオシッコを漏らすところでした。
そこのキャンプ場は、夕日がキレイで有名な場所なんですが、そんな大渋滞だったから、キャンプ場に着いた時は、もう真っ暗で、初めて、真っ暗な中、ペグを打ってテントを張りました。
もう、へとへとで、散々なキャンプでした…」とのことでした。
「でも、散々なキャンプは、一生忘れない思い出になるから、宝物かもね。で、次は、どこに行くの?」なんて、しばらくそんなおしゃべりをしてました。
あまり、1人の人と話しこんでるのは、仕事上ダメみたいで、少しして、ほかのベッドを見回りに行かれました。

その後、違う看護師さんが来て、「お疲れさまでした。採血終了です。」と伝えられ、少し片付け始めたときに、検査採血してくれたKさんが来て、その看護師さんに「代わります。」と言って代わって、結局、300回目の針を知り合いのKさんに抜いてもらいました。

Kさんとは、私が秋葉原の献血ルームに通ってたときに知り合った、美人の看護師さんなんです。
女性好きな私ですから、その時は、ちょうど100回目の献血のときでしたので、「記念に、採血して下さい🙇🏻‍♂️」ってお願いしましたが、いろいろあって、Kさんに採血してもらえませんでした。
でも、200回目の献血の時は、秋葉原の献血ルームで、針を刺して採血してもらいました。

「100回目、200回目とそんなことがあったよね。」なんて二人で話しをしながら、針を抜いてもらいました。

ここまで、記事を書いてきて改めて思うんですが、私が献血をする目的は、「困っている人を助ける!」という、崇高な理念に基づく行為…
ではなくて、
可愛い看護師さんとおしゃべりしたい❣️」ただ、それだけかも・・・

まあ、献血を20歳から始めて、47年。
人生と一緒で、長かったような、短かったような…

まだ、70歳になるまで献血は出来るから、あと2年4ヶ月、可愛い看護師さんとのおしゃべりも楽しみながら、💉🩸がんばりまぁ〜す🤗

PS:キャッチ画像の胸元に、チラリと見えている「バラのネックレス」は、献血100回を記念して、ジュエリーデザイナーのIさんに制作して頂いた世界に一つだけの献血記念ネックレスです(#^.^#)

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