Yちゃんに、明日の土曜日に西日暮里にある、「アルハンブラ」ってお店のフラメンコLIVEに行こうと誘ってもらいました。
「そういえば、フラメンコ…スペインで観たよなぁ…」って思い出しましたので、フラメンコの予習をしようと、旅行に行く都度作っている「旅行ノート」を見たら、「2012年2月」になっていました。「行ったのは、12年も前かぁ…」自分の思い出としては、「ちょっと前に行ったような・・・」ですが、もう、12年も過ぎたんだ・・・」って、このノートの表紙を見て、月日の流れの早さを感じました。
この時のツアーは、「スペインのバルセロナに入って、歴史ある有名な都市をバスで移動し、ポルトガル(リスボン)を巡る10日間」でした。
「いつ、フラメンコ観たっけ…」と探したら、5日目のゴルドバ観光が終わって、アルハンブラ宮殿のあるグラナダに移動した夜に、観に行ってました。
移動のマイクロバスの中で、添乗員から、「演奏に合わせた「手拍子」はしないように。フラメンコの音楽は、微妙に音がズレてるから、普通の人には合わせらないので。」みたいなことを言われたきがします。
劇場に着いて、第一印象は、「小さな劇場だなぁ…」です。
劇場は、幅7〜8m、奥行3mくらいの舞台と、観客席は、80席(8席✖️10列くらい)の小さな劇場だったと思います。
左右のそでに、イスが置いてあり、そこがギタリストの席で、ステージの間近でダンサーが踊るです。
確か、ダンサーは、女性3人、男性1人で、1人2曲くらいで、入れ替わって、最後は、全員のダンスで締めくくられました。
劇場が小さい分、まじかで眺められましたので、フラメンコのヒールの音、カスタネとの音、真っ赤なドレスをヒラヒラさせるところなど、肌身で感じられ、ライブ感たっぷりで、けっこう興奮したのを覚えてます。あと、曲名は忘れましたが、ギターの音色が心にしみわたったのも覚えています。
約1時間くらいの観劇が終わり、帰り道、お決まりのフラメンコグッズのお店に入って、みんなお土産にカスタネットなんかを買ってました。
私も、カスタネットを買ったような、買わなかったような… 記憶がありません。
そんなことを思い出してたら、明日のフラメンコライブが、一段と楽しみになってきました。
また、観劇の状況をブログに書きますので、見て下さいね~(^^♪
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