魔法の言葉「あした、あした…」

昨日、18時過ぎから、友達のNさんとウチで飲みました。新幹線のチケットを渡すのと、いろいろ旅行の計画を練ろうと思ってです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｎさんは、自宅で育ててる赤バラを抱えて、ルブタンのこんなスニーカーを履いて来てくれました。

ただ、私は日曜日に山中湖一周マラソンなので、走る時のウェアーや、宿泊、着替え等一式の準備は、まだしてなかったので、「まあ、飲み会が終わってからでいいや。」と思ってました。

Nさんと飲んでると、いつもの事ですが、人生論みたいな話しになるんです。
Nさんは、若い頃から考え方が哲学的で、物事の本質をとらえるのが得意だったようです。

人生論の話の端々に、私が「へェ～、そうなんだ！」って思うような話が、ポンポンと出てくるんです。昨日も、いろいろな言葉があったのですが、その中で、私の心に刺さった言葉は、「生気」と言う言葉でした。

この言葉が出てきたのは、「歳を取ると、生気が無くなる…。」、「人は、目標が無くなると生気が無くなる…」とかを話してたときに出てきた言葉でした。「生気」って、普段の生活の中では使わない言葉ですけどね。このブログを打ってる時に、「せいき」と打って、漢字変換をしてる時に意味が、「生き生きとした気力」と出てきてました。

自分に当てはめると、「いま、自分は、日々の生活が充実している。」イコール「生気に満ちてる。」イコール「目標がある。」って事なんだろなぁ…って、ワインに酔ってましたので、自分にも酔ってしまいました。
21時頃に、Nさんが帰ろうとしたときに、私は、話しにも酔っていたので、「もう1本だけ飲んで帰ったら…」と、冷蔵庫から、缶ビールを持ってきて･･･
その後も、会話がはずんで、Nさんを玄関で見送って、ふと、時計を見たら…