霞ヶ浦トライアスロン大会のゼッケンが届きました。
私は、298番でした。
ゼッケンも、スイム用、バイク用、ラン用とそれぞれあり、また、黄色のスイムキャップも送られてきました。
スイム用のキャップと、ゼッケンシールは、使う事がないので、ちょっと寂しそうに見えました。
あと、今回の大会で、受付をするのに、筆記試験があるのに、ビックリしました。
それだけじゃなく、トライアスロン大会に出るにあたって、ロードバイク関連で当然知ってないといけない規則を、自分が知らないことにも、ビックリしました。
筆記試験でビックリした3つの問題を紹介します。
【前提:今回の大会では、「スタンダード」に参加しますので、下のコースを右周りに5周します。】
問題 ①
自分の自転車は、コースの右側を走りますか、左側を走りますか。
【私の答え】右側を走ります。理由は、陸上競技でも、競技者は最短のコース(トラックの縁石のそば)を走ってるので。
【正解の回答】左側側を走る。理由は、追い越す人用に、内側のコースを空けておくんです。
陸上競技では、追い抜く人が、大回りをして遅い人を抜くのに、バイクでは、全ての人が、「走行車線」を走り、追い抜き車線を空けておく。高速道路みたいなルールでした。
問題 ②
前を走ってる自転車を抜く時のルールは、次のうちどれが正解ですか。(長いので、問題は省略します。)
【私の答え】まったくわかりません。
【正解の回答】追い越す人は、前を走る人の20m後まで近づき、後方を確認して、右手を上げ、20秒以内に追い越します。
追い越した後は、後方を確認して左手を上げ、走行車線に戻ります。
合わせて、追い越された人は、15秒以内に、スピードを落として、後方5mまで下がる。
(へぇ〜、こんなルールになっているんだ。ある意味で、車で高速道路を走ってる時のルールと同じなんだと思いました。)
問題 ③
ドラフティングルールについて、次のうちどれが正解ですか。(長いので、問題は省略します。)
【私の答え】「ドラフティング」言葉の意味すら、わかりません。
【正解の回答】ドラフティングとは、人の後ろについて走ることです。空気抵抗が劇的に減るので、どの大会でも禁止されています。(文書で書くとややこしいので、画像で貼り付けます。)
今さらですが、「ロードバイクは、知らない規則がたくさんある。」って、感じました。
昨日は、クリスタルで、ロードバイク練習の「30分走:14km」を、あまり負荷をかけない程度にやりました。それでも、汗はダラダラかきましたけどね。
「自分の身体の調整」と、「ネット記事等を読んで、トライアスロンに関する知識(規則)の詰め込み」を、時間を見つけて、出来るところまでやって、4日後の本番に備えたいと思っています。
「298番のおじいさん」を、応援してね~!(^^)!
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