去年の１２月に、「貯金が無い･･･」不安に、ハタと気がついて、
たまたま、YouTubeで「両学長のリベラルアーツ大学」を見て、「これだ！」と思って、その動画を見まくって、その中で「お金になりそうなこと」を、手当たり次第にやって、
結果として、今年は、「お金の面でも、まぁ、一生なんとかなりそうだな。」と思うようになれた、そんな振り返りのお話です。
私は、もともと、「家計管理ってのは苦手･･･」というか、能力・知識もありませんでしたし、する気もあまりなかったです。
なぜなら、55歳で定年になり、退職金、若年退職者給付金、次のお仕事でも、いいお給料が頂けて、最高、いくら貯金があったかも計算したことなかったです。
ですので、最初の仕事を定年になってからでも、世界十大美術館を巡ったり、乗馬をするために、日本の乗馬クラブに入会し、乗馬をするために、モンゴル、ネパール、レソト王国に行ったり、小笠原でイルカと泳いだり、ザトウクジラのホエールウォッチングをしたり、ダイビングで、北は知床の流氷の下に潜ったり、南は西表島までマンタを見に潜りに行ったり。
オシャレでは、銀座プラダに入り浸って、お店の女の子に持ち上げられるままに、南青山にあるプラダビルで、イタリア人による採寸イベントで、シャンパーニュを飲みながら、1着100万円のスーツを5年間んで3着オーダーしたり、
若い女の子と、劇団四季のアラジン、Cats、オペラ座の怪人なんかを見て、コンラッド東京、アマン東京、ペニンシュラホテルなんかの高級レストランで、シャンパーニュを飲みながらのディナーを楽しんだり。
まぁ、お金がいくらあっても、こんなことしてたら、そのうち、無くなっちゃいますよね。
最後の追い打ちは、一昨年（2023年）は、3月に北海道で雪山乗馬、その後、厳寒の積丹半島の海でダイビングして、６月に小笠原2週間で、イルカと泳ぎ、８月はモンゴル10日間の乗馬ツアー、１１月は、トルコ旅行･･･
なんて、やってて、一昨年（2023年）の12月に、通帳を見たら、「アレっ、貯金、これだけしか無い･･･、ヤバイじゃん！」って、ちょ～不安になりました。
それから、両学長がYouTubeで言ってた、「お金になること」を、手当たり次第にやりました。
① 家計簿をつける。② 携帯を楽天モバイルに乗り換える。 ③ クレジットカードを整理する。④銀行口座を整理する。⑤ 楽天銀行に口座を開設し、楽天カードを作ってメインカードにして、楽天経済圏に入る。⑥ ブログを始める。⑦ 楽天証券で、インデックスファンド、高配当株式を購入。 ⑧ 年金の受給開始。
お金の不安の解消には、「家計簿をつける。」ことが、一番役に立ったように思っています。
【１ 家計簿をつける前提】 なおちゃんにとって「ゆとりある現実的な生活とは？」 その生活には、「いくら必要なのか？」
【２ 家計簿をつける目的】 ①お金の不安を無くす。 ②賢くお金を使う。
【３ 把握すべき事項】
(1) 必須生活費 ア 月 間：家賃、光熱水道費、通信費、食費、美容･･･
イ 年 間：洋服、家賃の更新料、医療、家電、冠婚葬祭･･･
(2) ゆとり費 ア 外食･･･
イ デート（チケット、ディナー）、プレゼント･･･
これらの把握により、自分が、どの区分に、いくら使っていたのかが分かりました。
今年やることは、この家計簿を基に、引き続き、① 必須生活費を下げる。 ② ゆとり費を上手に使う。 ③ 資産を着実に増やす。です。
これで、「貯金が無い･･･不安」は、ほぼ消えたように思います。
まぁ、年金を受給し始めたことが、一番の結果ですがね。
あと、人生で初めて、自分の「2025年収支計画」を作りました。これをなんとか「黒字化」して、その資金を、次の年の「旅行代金」に充てたいと思ってます。そう考えると、この計画もしっかり積み上げないとと思いますしね。
精神面では、両学長がいつも言ってる「人生の羅針盤」を作って、「自分は、どこに向かいたいのか。」を考えたところ、私の人生の向かいたいところは、「今を楽しむこと！」と、結論付けました。
なので、これからも、今やってる楽しい事「デート、観劇、飲み会、旅行、水泳、マラソン大会、テニス、仕事、ブログ、ピアノ、星空観察、投資･･･」は、楽しくなくなるまで続けて、
また、新たに「これ、楽しそう･･･」なんて思うことがあったら、新たに始めたいと思っています。
みなさんの中にも、「お金の不安」がある方がおられましたら、ダマされたと思って「両学長のYouTube」を、どれでもいいので、何本か見て下さい。きっと、お金の不安からの脱出につながるヒントをつかめると思います。
そのヒントをつかんだら、「行動すること！」これで、「お金の不安」からの脱出は解消できますよ。
ぜひ、私にダマされてみてくださいね～ (#^.^#)
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