今回も、Iさんのジュエリーショップで見つけた、ウミガメの赤ちゃんです。
私がつけた名前は、ブルーの子が太郎で、オレンジの子が花子ちゃんです。
お店には、他の予定で行ったのですが、テーブルに2人(2匹)が並んでるのを見て、思わず「可愛い！」って言っちゃいました。
お店では、1個づつ単体で販売してましたが、小笠原で見た、ウミガメのカップルは、つながっていたので、無理を言って、ネックレスとして、カップルで着けられるようにしてもらいました。
小さい男の子と、女の子が手をつないでるようでしょ。
よくよく見ると、頭がちょっと右向いてて、左足がちょっと下にあるんです。
Iさんに、「このまがりはどうしてですか？」とお尋ねしたところ、」ウミガメの足が左右対象の動きをしないのは、唯一陸にいるとき。そう、砂浜深くに埋められた卵から、小がめが孵化し、砂から這い出て、急いで海までチョコチョコと走る姿を切り取って作品にした。」とのことでした。
最初に、このカメを見た時に、「可愛い！」と思ったのは、小がめの姿がリアルに表現されていたからなんだと改めて関心しました。
今年の夏も、真っ白なTシャツの上に手をつないだ、太郎と花子の2人を泳がせて、街を歩くのが楽しみです。
それでは、また(o^^o)
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