直ちゃん流オシャレ~

私が実践しているオシャレの話しをしますね。

みなさんも、「カッコいい！」「ステキ！」「オシャレ〜！」って言われたことがあると思いますが、
私は、55歳くらいを過ぎるまで、ただの一度も無かったです。

でも、今は、日々の生活の中で、「カッコいいですね〜」、「ステキですね〜」、「オシャレですね〜」って、毎日とは言いませんが、少なくとも、月に一度は言われます。
言って頂く方も、男性、女性、年齢もいろいろですが、どちらかと言うと、私と同年代か、上の女性が多いです。きっと、ハットを被ってオシャレして通勤してたり、着物をよく着ているからと思います。

若いときに、「カッコいい」とか、言われたことが無いだけに、この歳になって言われると、お世辞でも、嬉しさひとしおです。

ただ、毎朝、寝起きに洗面所で鏡で見ると、
「あれ…、どこかの知らないおじいさんが、正面に居る…」
ヒェ〜(>_<)　自分だった…
なんて思うのが日常茶飯事なので、「素(す)の自分」は、こんな顔してる「直ちゃん」で、

顔を洗ってから、懸垂して、豚肉の野菜炒めを作って、食べて、「今日の服装のトータルカラーは赤。それに合わせて、ハット、シャツ、ネクタイ、上着、パンツ、ベルト、靴を決めて、最後に刺し色の靴下(ここが大事)を。」
着替えて、鏡を見ると、あら不思議、「ちょっとイカしたダンディーな紳士が写ってる！」なぁ〜んて、自分で思ってから家を出るので、自然と背筋が伸びて、歩幅も大股で歩いてます。