このところ、本当に毎日良いお天気が続いてますね。
あまりに気持ちのいい日が続いていますので、この前かじった「幸せホルモン」を私なりに感じたお話しをしますね。
おさらいとして、幸せホルモンは、
① セロトニン:青い空、白い雲、山の緑を見て「爽やか!」と感じるときにでるホルモンで、
このホルモンが出なくなると、「ウツになりやすい」
②オキシトシン:子どもや家族やペットとのふれあい、会話、他人とのおしゃべりなんかのときにでる、安心ホルモン。
③ドーパミン:運動したときや、大会で1位になったときに出るホルモン。
幸せホルモンの定義等については、うる覚えだから、詳細は、ネットで確認してね。
「幸せホルモン」について、ちょっとばかり知ると、自分が日頃感じている「幸せ感」って、何ホルモンが出てるからなのかなぁ…と思い、先週末の土曜日から、分析してみました。
まず、土曜日は、お天気が良かったので14:30に仕事が終わってから、近くの大横川親水公園で1人お花見をしました。
「公園の桜がキレイ!」、「新緑がキレイ」は、セロトニンで、
「公園で歩いてる子ども」を見て心が癒されるのは、オキシトシンで。
「ビールがうまい!」は…?????
家に17:00に帰り着いて、まだ、明るくて暖かかったから、
「そうだ、山中湖マラソンもあるから走ろう」と思い、日々通っているクリスタルスポーツクラブに水着や着替えをロッカーに入れて、常盤平の桜並木の下を八柱から、常盤平駅~五香駅まで走って、折り返して、8km走ってきました。
途中で見た桜のトンネルや、夕暮れの三日月を見て「キレイ」と思ったときに出てるのは、セロトニンで、
走り終わって、スポーツクラブに到着したとに「気持ちいい」と思ったときに出てたのがドーパミンで、その後、1kmくらい泳いだ時も、ドーパミンで、ストレッチや、ジャグジーに入ってるときの気持ち良さはオキシトシンかな?
きっと、複合的にも出ているんでしょうがね。
こんな風に、「自分が気持ちいい」と感じた時に、「幸せホルモンの何が出てるのかな?」って考えるのも面白いですよ。
それでは皆さんも幸せホルモンいっぱいの今日をお過ごしください (*^_^*)
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