直ちゃんの天国への階段【献血編】

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昨日も、隔週の金曜日につき、職場近くのソラマチ 献血ルームに行って来ました。

季節がら、スカイツリーの南側にある川の上には、鯉のぼりがびっしり泳いでて、心も泳いでるような楽しい雰囲気満載でした。

献血で、とっても珍しく、嬉しい事があったんです。

献血した事のある人はご存知のことと思いますが、献血前に献血出来る人か確認するために病歴、既往症、薬をのんでるかとかの50問くらいの「問診」にタブレット端末で答えるんです。

献血ルームには、必ずお医者さんが居て、そのデータをお医者さんが確認して、かつ、「問診」して、「この人は、献血出来る人かどうか。」を判定して、「採血(実際の血液を少し取って検査する。)」のステップに行けるんです。
「問診」も、その時のお医者さんによって簡単に5つぐらい尋ねられたり、10個ぐらい聞かれたり必ず行なわれます。

私的には、「2週間前にも献血してるんだから、聞かなくてもいいじゃん。」ぐらいに思ってるんですけど、お医者さんも「決まりです。」と言わんがばかりに、尋ねてくるんだと思います。

昨日は、いつものように問診室に入って、お医者さんに、私の「問診」に答えたデータを含めて一式の資料をお渡ししました。

昨日のお医者さんは、初めての方でした。70歳くらいで、優しそうな中にも、キリッとした感じのダンディな方でした。
いつもと同じように、私のデータをパソコンで確認され、開口一番、「286回もされてるんですね。素晴らしいですね。ありがとうございます。」と言われて。
献血回数を言われる先生は、まれなんです。
その後、いつものようにオデコで体温測定して、「36度1分です。」と言われて、体温測定の後、いつもの「問診」が始まるんですが、
お医者さんから、「なにもお尋ねする事はありません。献血よろしくお願いします。」なんて言われちゃって。
みなさんには、よくわからないかもしれませんが、
私的には、「私が定期的に献血に来ている。」と、「286回も計画的に献血してる。」を、今日のお医者さんが評価して下さったと勝手に解釈して、チョー嬉しかったんです。

やっぱり、「今朝、ジャスミンの香りをかいで、良い事があった!」って思いました。

おまけに、献血の後、献血ルームから黄砂で薄黄色に染まる夕陽も眺められましたしね。

気分が良かったので、その後、スポーツクラブで、1,000m泳いで、自分へのご褒美として焼肉&生ビールをプレゼントしてステキな一日を過ごしました。

みなさんも、ステキな今日をお過ごし下さい(^O^)

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