今年の1月から、「家賃の値下げ」交渉と、3月に入ってから、「火災保険を自分で選択の交渉をしてました。
家賃交渉は、ダメでしたが、火災保険は、すんなりとokになりました。
そのやり取りのお話しです。
最初に、私は、17年前から、今のマンションに賃貸で住んでます。
昨年、4/1からマンションのオーナーが替わりましたので、いきなりだったですが、「家賃の値下げ交渉」をしました。
が、すでに、世間の家賃も値上がり初めてましたので、交渉は、失敗しました。
でも、今年、1/29にメールで、再度、「家賃の値下げのお願い」をしました。
そのメールに対して、回答が返って来なかったので、3/15に、同じ文面を、簡易書留で、送りました。
狙いは、「こいつ、しつこい奴だなぁ…」、と思わせて、今年の4月更新の火災保険を、自分で選んだ安い火災保険を認めさせようと思ってです。
簡易書留で、オーナーの不動産会社に送った「家賃値下げ依頼」への回答は、予想どおり、「値下げは出来ません。」でした。
そのメールに関しては、とりあえず、「残念です。引き続き周りの家賃と同額にして頂くようご検討ください。」と書いて返信しました。
その後、そのオーナーの不動産会社から、火災保険の更新で、こんな内容のメールが届きました。
「火災保険について:
現在加入されている火災保険(2年間で22,000円)を更新されますか?
もしくは弊社の火災保険(東京海上ミレア 2年間で17,000円)に加入されますか?」
簡単に言えば、
① 今までの火災保険(2.2万円/2年間)を更新する。
② 新しい火災保険(1.7万円/2年間)を契約する。
の2択でした。
私は、両学長のYouTube「固定費見直し」の動画で、火災保険の交渉の勉強もしてましたので、
すぐに、「私は、日新火災海上保険の「お部屋を借りるときの保険」を契約いたします。
借家人賠償責任額は、2,000万円です。
お金が無いので、自分で保険会社と契約いたします。」
と書いて、日新火災海上保険の「お部屋を借りるときの保険」のURLを添付して返しました。
不動産会社からの回答は、
「上記内容で更新契約書を作成いたします。
火災保険は開始日は、お部屋の契約期間と同じ4/11からでお願いします。」でした。
火災保険会社の変更は、あっさりokでした。
なので、私は、日新火災海上保険の「お部屋を借りるときの保険」の1番安いの「3,500円/年」をネットで契約しました。
これだけで、従来、契約してた、
火災保険(22,000円/2年)-今回(7,000円/2年)=15,000円お得になりました。
両学長がYouTubeで、「この社会は、知らないと損をすることが多い。だからお金の知識をつけよう。」と言われてます。
まさに、その通りだと思ってます。
これからも、両学長のYouTubeを見て、固定費を削減するぞ!
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