なんと、2023年に全国で開催されたハーフマラソンで、「66歳の人限定」で、完走した人は、1143人いて、直ちゃんは「914位」でした。 パチ!パチ!パチ!
私は、去年は、下の3つの大会に参加し、どれも、なんとか完走できました。
・山中湖一周ロードレース(13.6km)
・諏訪湖一周ハーフマラソン(21.0975km)
・東京マラソン(42.195km)
これらの大会に参加するには、基本的に「RUNNET (ランネット)」という情報サイトから申込をします。
今回、そこから、こんなおもしろいデータを調べるサイトが送られてきましたので、その紹介と、その結果を見て考えたことを書きますね。
まず、送られてきたデータは、「発表 2023年度ハーフマラソン1歳刻みランキング」です。
去年66歳の時に、「諏訪湖一周ハーフマラソン」に出ましたので、
全国の66歳の人が、何人ハーフマラソンを完走して、その人たちのタイムを早い順に並べた順位です。
「1143人中、914位」
なので、「私より速い人が913人」いて、「私より遅い人が229人」いる。 割合でいうと私は、「下位20%のところにいる。」です。
このタイムをどう思うか?
「遅い!」とも読み取れるし、
「初めてのハーフマラソンだから、こんなところだよね。」とも。
同じように、日本中の66歳の人の中で、「完走した人」が、「1143人いる。」が、多いのか、少ないのかってのもありますよね。
ちなみに、ネットで、「66歳 人口 男性」で調べたら、「75万3千人」でしたので、単純に完走した人を66歳の総人数で割ったら、「1,143人/753,000人=0.0015人」なので、「上位0.15%のところにいる。」ちょ~すごくないですか?
まあ、独りよがりの計算ですが、それで自分の「自己肯定感」がアップするのであれば、「この計算もあり」と思ってます。
みなさんも、屁理屈でも「自分を肯定」して、楽しい人生をお過ごしください。(*^_^*)
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