直ちゃんの「100歳まで生きる」への挑戦【トホホなきっかけ編 ①】

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年明けに、通帳を見たら、「アレっ?残高、なんかずいぶん減ってる…。
ちょっと前までは、通帳にそこそこあったのに…。もしかしたら、誰かに無断でおろされてるかも…」

で、通帳の記録を見てみたけど、引き下ろされてるのは、去年だけでも、
1月の帰省、3月北海道での雪上乗馬、ダイビング、6月小笠原旅行、8月モンゴル乗馬、10月トルコ旅行…
自分以外が引き落とした形跡は無し…

「ヒャー、献血280回もやってる健康体だから、間違いなく100歳までは死にそうにないのに、お金が無いなんて…怖い…」って、今までに味わったことのない恐怖にさいなまれました。

とりあえず、いま、銀行には、いくら貯金があって、収入がいくらあって、年金は…。

支出は、毎月、何に、いくら使ってるのか「調べるぞ!」と意気込んだのですが、今までお金の管理をまともにしてこなかったから、銀行の残高を調べても、次の週には、クレジットカードの支払いでがっぽり引かれてて、調べてもすぐに残高が変わっていって・・・

おまけに、お金はないのに、クレジットカードだけは、たくさん持ってて、どのカードで何を買ったも把握してなくて…                                     「このカード、とってもお得です! 今なら、〇〇ポイントあげる!」なんて広告に乗って作ったクレジットカード、いったい何枚あって、有効期限は?、更新日は?                   極めつけは、「エェ~、このゴールドカード、何年も使ってないのに年会費1,1000円もとられてる・・・」なんでのが、今頃理解できた状態でした。

「年金は、いくらもらえるかよくわからないけど、ひとまず貯金があるから繰り下げ受給・・・」と思って、受給申請はしてなかったんだけど、こんな状況になったので、「どのような年金が、何歳でいくらもらえるのか?」確認しようと、年金事務所に電話をしたところ、「予約を取ってください。今空いているお日にちは、1か月後の〇〇日が一番早いですねぇ。」、「あと、共済年金は、こちらでは解りませんので、共済組合に確認してくださいね。」エェー、そんなことに1ヵ月もかかるの・・・。

共済組合に電話をすると、「年金額は、電話ではお教えできません。手紙に、「年金試算依頼」と書いて、氏名、生年月日、ご住所、電話番号、年金証書記号番号、基礎年金番号とお調べしてほしい事項を記入して郵送してください。こちらに年金試算依頼が届いてから1ヵ月くらいでご回答できます。」   こっちでも、エェー、そんなことに1ヵ月以上もかかるの・・・。

とりあえず、①銀行の貯金残高、②毎月の給料、③保険の確認、④クレジットカード・・・

それらを調べようと思うところに立ちはだかってきたのが、「ユーザーID」、「ログインパスワード」、そして「秘密の合言葉」・・・                               このカードは確か最初大文字で・・・、このカードは確か小文字で始まって・・・、このカードは生年月日・・・、このカードは・・・

とりあえず、銀行の暗証番号は数字4桁で大事だから覚えてたけど、それ以外はメモはしてあったけど間違ってたり、抜けてたり・・・。

最悪なのは、4回やって、ダメでロックがかかって・・・

もう、だれか調べてくれない・・・なんて、投げ出したくなるトホホな1月、2月でした。

この続きの、トホホ・・・は、また明日 ( ;∀;)

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