29日の祭日は、トルコでご一緒したTさんと、日比谷OKUROJI内にあるスペインバル「マーブルアーチ」で「昼飲み」しました。
まず、「OKUROJI」ってなあに?て思って調べたら、JR東日本系列の会社が、日比谷から新橋までのJR線の高架下を再開発した300m続くショッピング街で、
コンセプトは、「日比谷の奥にひそむ、通な大人の通り道。そこは、明治生まれの煉瓦アーチを活かした、深いこだわりが集う、300mの高架下空間。 名前の由来は、東京の中心地である日比谷・銀座の「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えることで、「オクロジ」を命名。
通な大人たちが何かを探し求めたくなるようなワクワク感とともに、深いこだわりと100年の歴史が潜む、ひそかな穴場感を表現しています。
なんか分かったような、わからないような。「OKUROJI」は、「奥の路地」ね。もう、ややこしい名前つけないでよ、だから道を間違えたんだ・・・
「マーブルアーチ」も調べたけど、ややこしいので、割愛します。
そのお店は、30席くらいあって、そのうち、男性は、私たち含めて、4人しかいませんでした。
よくいわれる「女性の来るお店は流行る!」の言葉じゃないですが、そのお店もお昼から満席でした。
お料理は、コースを注文して、飲み物は、生ビールを皮切りに、白ワイン、赤ワインとお料理に合わせて頂きました。
そこのお店は、トイレは外で、QRコードをパウチしたのを渡されて、トイレに行きました。
そうしたら、外国人の旅行者らしき若いカップルが、トイレのマークを見つけて来たけれど、ドアが開かなくて、入れなくて困ってるようでしたので、私の流暢な英語で…
と思いましたが、ここは日本なので、ジェスチャーで、「私の後にどうぞ。」って、QRコードをセンサーにタップして、トイレの手前のドアを開けて案内しました。
そのカップルは、「日本っていい国だ。」と思われたか、
「日本って、イヤな国だ。」って、どちらの印象を与えたからは、わからないですけどね。
Tさんとの旅行の話しでは、今年の7月にご夫婦でスイスに行かれることでしたので、私は、ユングフラウヨッホにある郵便ポストから、「Top of the Europa」の消印を打ってくれるポストから絵ハガキをお願いし、私は、6月に行く奥入瀬渓流の新緑の絵ハガキを送ることをお約束しました。
また、私が2012年にスペインに行った時の自慢の旅行ノートをお見せして、ぜひ、スイス旅行に行かれる前に大学ノートに旅程等を切り張りして、旅行の途中に、出来事や感想を書き加えて作ってください。いい旅行の思い出日記になりますよ。ってオススメしました。
今度、私の旅行ノートのお話もしますね。
皆さんも、たまには楽しい昼飲みをどうぞ~ (^^♪
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