おととい行ったお店は、「なだ万賓館」新宿にある日本料理のお店ね。
「なだ万」の創業は、1830年で、なんとフランスでは、七月革命が同時期に起こってた頃なんだ。
歴史があるよね〜
直ちゃんとしてのお店の評価は、星3つかな。
頼んだお料理は、「春の懐石」です。
メニューは、これね。
【 旬 彩 】
【 吸 物 】
【 造 り 】
【 蒸し物 】
【 酢の物 】
【 焼 物 】
【 御 飯 】
【 デザート 】
お料理も良かったけど、
1番気に入ったのは、この信楽焼のような陶器で出来た、「なだ万」焼酎が入ってる瓶(うつわ?)だよ。
「なんだ、中身の焼酎じゃないんかい‼️」
って、言われそうなんだけどね。
普通、瓶は、丸型なのに、角張ってて、おまけに、瓶の肩口に「持ちて」が付いてて、瓶の口には、時代劇に出てくるお酒の入れ物の口に付いてるような「縄ひも」があしらってあるんだ。
このデザイン、フォルムには、ビビッときたよ。
あんまりステキだったので、お土産にお持ち帰りさせて頂きました。
ちなみに、このお店には、昨年11月に行ったトルコ旅行でお知り合いになったTさんが、「東京マラソン完走のお祝い」でお誘い頂きました。
Tさんは、退職後、八王子の実家で、野菜を作っておられて、お土産にこんなにたくさんの自家製野菜を頂きました。
それ以外にも、奥様が、先週、奄美大島に旅行に行かれたそうで、そのお土産として奄美の焼酎「ざわわ」ってのも頂きました。
この名前を見ただけで、5年前に石垣島でフルマラソンを走ってる時に見た、風に揺れるサトウキビ畑を思い出しました。
なんか、春野菜と焼酎とマラソン話に囲まれた楽しいディナーでした。
機会がありましたら行ってみてくださいね (^_-)-☆
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