海外旅行に行くのも、ITリテラシーと友だちが必要!

旅行
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来年の1月に、友だちとオーストラリア〜ニュージーランドクルーズ旅行に行きます。

その友だちとは、一昨年は、トルコ旅行、去年は、地中海5ヶ国クルーズに一緒に行ってます。

いつも、旅行の申し込みは、友だちにやってもらってましたので、楽ちんでした。

今回の旅行も、申し込みはやってもらいましたが、
それぞれの国のETA (電子渡航認証)は、自分で取得しないといけないと言われて、旅行の関係書類をもらいましたので、とりあえず、YouTubeで、日本語訳の資料を印刷して、
「まぁ、これでETA (電子渡航認証)は、すぐに取得できるだろう…」くらいのつもりで、オーストラリアのETAを取得手順に基づいてやり始めましたが、2時間かけても、出来ませんでした。

ETAの取得手順は、
① 携帯に、アプリをダウンロード
② そのアプリに従って回答する。
自分のパスポートのICデータ携帯で読み込む
規定の顔写真が必要なので、自撮りするように、アプリに表示される「赤い楕円の顔の枠に、自分の顔を収める」と、「赤い楕円の顔の枠」が、「緑色」に変わって、次に進む。
⑤ 滞在先等をに入力
⑥ 自分の個人情報(カード情報、メルアド等)を入力し、ETA代金をオンラインで支払い。
なんて手順です。

私は、最初、パスポートのICチップの読み込みも、なかなかうまくいきませんでしたが、場所を変えたりして、何度もやってたら、なんとか反応して、進めましたが、

次の「赤い楕円の顔の枠に、自分の顔を収める」何度やってもダメでした。
撮影する部屋を変えたり、照明をつけたり、消したりしましたが、反応してくれませんでした。
次の日は、午前中にやりましたが、ダメで、午後もやりましたがダメでした。

AIにも聞きましたが、中には、携帯の性能等で、出来ない方もいて、「ダメなときは、ETAが出来た人の端末で、申請した方がいい。」って書いてありました。

3日間やっても、「顔写真」でダメでしたのと、
友だちは、オーストラリアETAを先に取得してましたので、先週の土曜日に、行って、友だちに手伝ってもらって、なんとか取得できました。

その後、ニュージーランドのETAも、同様な手順で、友だちにやってもらって、取得できました。

これからは、「海外旅行に行くのもITリテラシーと友だちが必要!」って思いました。

あと、結局、自分で出来なかった理由は、分かりませんが、
パスポートのICチップの読み込みにも時間がかかったことから、
私のiPhone12miniも購入して5年経ってますので、そろそろ買い換えどきかなぁ…なんて思ってます。

また、ETA(電子渡航認証)のお値段ですが、
オーストラリアETAは、A$20(1,953円)で、
ニュージーランドETAは、NZ$117(10,062円)でした。

Screenshot
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その他の経費は、羽田空港施設使用料(1,470円)、同保安サービス料(230円)、海外空港諸税(14,320円)、国際観光旅客税(1,000円)、ポートチャージ(58,435円)、政府関係諸税(49,600円)、船内チップ(13泊分)221$(32,929円)です。

ですので、クルーズツアーの旅費の代金の他に、【合計:169,999円】もかかるんです。

やっぱり、海外旅行に行くには、「お金」が一番必要かも・・・

またね~ (*^。^*)

コメント

  1. 頭がいい方のザキ より:

    「ITリテラシー」よりも、まずは「旅行資金」が問題です。
    自分は頭がいいほうなので、ETA申請は問題ないと思いますが、そんなに資金が無いのです。

    無いというか、稼ぐ知能が欠落してるかもしれません!今度お金儲けの方法を伝授お願いします。

    もしかすると自分は頭が悪い方ではないかと最近感じています。

    • 頭がいい方のザキさん、こんにちは。みなさん、それぞれ、「何が問題か?」は、いろいろですよね。まあ、何とか問題点を克服して、楽しい思い出を作る旅行に行きましょうね。

  2. 関節サイボ高民 より:

    ETAってオーストラリアの高速道路に乗る時のカードか何かですか?