昨日、献血のご褒美に「モツ煮込み屋さん」に行ったお話しです。
昨日、献血に行く前から、自分への「ご褒美ご飯、何にしようかなぁ…」なんて考えながら、献血に行きました。
場所は、いつもの「スカイツリータウンfeel」です。

昨日、私の受付をしてくれた人は、ネイルの似合う可愛い女の子でしたので、人差指の爪を見て「そのリボンの付いたネイル可愛いね!」なんてお話ししながら、受付を済ませて、
問診の先生は、初めて見た、年配の男性の先生でした。
いつものように、問診データ一式を渡して、先生がカードから、私の献血データを見られ、ニコニコしながら、「今日、来られた中では、1番、献血回数が多いですよ。320回ですか・・・」と言われました。
問診の先生って、あまり余計なことは、基本的に話されないのですが、私は、年配の先生に、よく話しかけられますので、きっと「親近感が湧くのかなぁ…」なんて思ってます。
その後の、検査採血の看護師さんは、よく知っている人でしたので、その人が9月に行った旅行の楽しかった話しを聞いてたら、あっと言う間に終わっちゃいました。
次の、本採血の看護師さんは、前回と同じ看護師さんでしたので、「検査血液のこと、また教えて下さい。」ってお願いしたら、
私の腕から試験管に抜いた「4本の血液」の、事後の検査での役割を、丁寧に教えて下さいました。
その後、YouTubeを見てましたが、いつのまにか眠っちゃってて、「最後の血液のお返しになりますよ…」なんて、さっきとは違う看護師さんに、やんわりと起こされました。
いつものことですが、起こされた時に、「口を開けて寝てなかったかなぁ…」、「よだれは垂らしてなかったかなぁ…」なんてことが気になりますが、もう、「後の祭り」ですので、いつも「しょうがない…」とあきらめてます。
献血が終わって、リベシティの「献血マニアチャット」に、今回の記事を投稿して、


電車に揺られながら帰りました。その間、ずっと、今日のご褒美は、「何にしようかなぁ…」と考えてました。
北千住なら、「天ぷら」
松戸駅なら、「焼肉」、「スンドゥブ」、「トンカツ」
八柱駅なら、「イタリアン」、「お寿司」…
なんて考えてましたが、どれも、それほど「食べたい!」とは思いませんでした。
その時、ふと、八柱駅前に小さな「モツ煮込み屋さん」のお店がオープンしたことを思い出しました。

初めて入りました。カウンターに丸椅子が5つあり、厨房には、大将とおかみさんぽい2人だけのお店でした。
メニューが見当たりませんでしたので、
とりあえず、カウンターの中の大将に聞いて、「お酒」と、「モツ煮込み定食」を頼みました。


久しぶりに、日本酒のお供に、「もつ煮込み」を食べましたが、大きなモツが、しっかり煮込まれてて、柔らかくて美味しかったです。あと、ニンジンを半分に切ったのが、ゴロリと入ってて、これもインパクトがあり、ニンジン本来の味も楽しめて良かったです。
私が居る間に、イスに座って食べた人は、私を含めて4人でしたが、お持ち帰りの人は、6人ぐらいが、入れ替わり立ち替わりテイクアウトの注文をしてました。
普通の居酒屋さんにも、「もつ煮込み」のメニューがあるお店はありますが、「もつ煮込みのみのお店」は、松戸では見たことないので、これから冬に向けて繁盛するんじゃないかなぁ・・・なんて思いました。
もつ鍋を食べた後は、その足で、クリスタルに行って、ジャグジーの泡ブクにゆられながら、「あー、今日もいい一日だった!」と思って家に帰りました。
八柱駅のお近くの方は、ぜひ一度、「もつ煮込み 一徳屋」に行ってみて下さいね~ (*^。^*)
コメント
いきなり モツ煮込み という言葉を見ると何だか卑猥な感情をモツのは日頃から変態と言われている私だけでしょうか?
今度、暗黒の八柱霊園でモツ狩りに行こうと思います。
ボールド村ハゲさん、「…感情をモツのは…」の掛詞がgoodですね。
献血320回おめでとうございます。
そして何より立派な行動だと思います。
自分も世界の為、人類の為、そんなに大きいものでなくとも他人、近所の人のためになることはないか自分が出来る範囲で何か見つけてみたいと思います。
天の邪鬼ビレッジ松さん、お褒め頂き嬉しいです。ありがとうございます。