金曜日は、2週間に1度の献血に行ってきました。
いつもの事ですか、献血に行くと、何かが起こるんです。
まぁ、ブログに書けるので、ありがたいんですがね。
一つ目は、献血本番の前に検査する血液を注射器で取った後の出来事です。
看護師さんが、検査のために針を刺したところと違うところに止血用のバンソウコウを貼ったので、針を刺したところから血が出てきて、2人で大笑いしたことです。
【会話の詳細】
看:それでは、針をさしますね。少し痛いかもしれませんが、ご辛抱下さい。
なお:ハイ
看:針を刺してすぐに、指先に強い痛みやしびれは、ありませんか？
なお:大丈夫です。今日は、まったく痛くなかったです。歳をとると針を刺されても、痛みを感じなくなるんですかね？
看:(笑)
看:(3ml取れたので)それでは、針をぬきますね。
なお:ハイ
看:(針を抜き終わって、止血用の脱脂綿を、針を刺した穴にあてて)それでは、ここを押さえて下さい。
なお:ハイ（脱脂綿の上に、左手の人差指を置いて押さえる）
看:(血を抜いた注射器を処置されて) 止血、ありがとうございます。
それでは、バンソウコウに貼り替えますね。
なお:ハイ（人差指を、脱脂綿から離す）
看:(止血用の脱脂綿をはずし、バンソウコウに貼り替えて) また、ここを押さえてて下さいね。
なお:ハイ（バンソウコウの上に、左手の人差指を置いて押さえる）
と、ここまでは、いつものやり取りです。
私は、看護師さんが貼られた、バンソウコウの上を指先で押さえた時に、
(いつもは、太い血管の上に針を刺しているのに、今回は、血管から1cmくらい離れたところにバンソウコウが貼ってあったので、)
なお:看護師さん、今回は珍しいところから採血されたんですね。
この辺りにも、血管があるんですか？
(って、話してたら、その横の血管のところから、血がプクッと吹き出て来て…)
看:あっ、(慌てて、血の出ているところを脱脂綿でぬぐって、バンソウコウを貼りなおして)すみません、バンソウコウを貼る場所を間違えました…
横に小さな赤いポツがあったので…
その後、2人で大笑いしてました。
よくよく見ると、赤い小さなポッチの吹き出物がありました。
二つ目は、その後の、本番の採血の時に、針を刺してから、しばらくして眠ってしまって、私の腕からの血液の出が悪くなったので、看護師さんに起こされました。（一度、ウトウトすることはたまにあります。）
目が覚めて、「ハイ、わかりました。」と答えて、テレビを見てたのですが、また、いつの間にか眠ってて、また、また、看護師さんに起こされて、（二度も起こされたのは、初めてでした。）
今度は、眠らないように温かいカイロの入った、ニギニギするタオルを握らされて、「はーい、手のひらを、握ったり、開いたりしてくださいね。」と、言葉は優しくですが、指導されながら献血してました。
三つ目は、献血が、いつもの時間（18時）に終わって、電車を乗りついで帰る時に、
「今日の献血のご褒美は、いつもの「一人焼肉＆ビール」かな。でも、その前にクリスタルに行って、ジャグジーに入って、汗を流してからの方が、ビールが美味しいかな。」なんて、妄想しながら、松戸駅で新京成に乗り変えて、カバンを網棚において、ふと、前に座ってる人を見たら、なんと、Yちゃんでした。
せっかく奇遇にも会ったのだから、「焼肉を食べに行こう」ということになりました。
ただ、金曜日なので、どこのお店も満員。最後に、私の家の近くの「舜」に行ったら、たまたま、カウンターが空いてました。
このお店に来たら、飲物は、シャンパーニュの「ルイ・ブーヴィエ」。お料理は、「シェフのおまかせ」にしています。
【ルイ・ブーヴィエ】
【ナムル盛り合わせ】
【ピーマンの肉詰め】
【ハラミの湯引き】
【ハツ】
【ヒレステーキ】
【冷ーメン】
ルイ・ブーヴィエを飲み干した後に、生ビール2杯飲んだから、献血で失った「栄養と水分」取り戻したと思ってます。
あ～、昨日も充実した1日でした。
みなさんも、ステキな毎日をお過ごしください (^_-)-☆
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