結果は、
50mフリー(32秒04)で1位
25mフリー(14秒36)で2位でした。 開催場所は、江戸川区のスポーツセンターのプールで行われたマスターズ水泳短水路大会の公式結果です。
大会当日の朝は、「今日も早起きして…」と思ったのですが、05:45目覚ましでしたので、起きるのは、いつもと同じ時間でした。
コロナの関係で大会が中止になっていたため、水泳仲間とは、5年ぶりの再会となりましたが、みんな変わって無かったです。
まず、会場の一角に、10人の仲間の場所をシートをひいて陣取り、みんなすぐにアップに行きました。
アップから帰って来てすぐに、プログラムが届いたので、私が、みんなが出る種目にマーカーペンで色塗りして、自分の出る2種目も色塗りしたので、準備万端!…のはずでした。
ちなみに、私の場合、大会には、アップ用の水着1枚と、試合用の水着2枚の計3枚の水着をもっていってます。
その後、1種目目の25mまで4時間近くあったので、私のブログのソフトウェアの「ワードプレス」の解説本や、来月旅行に行く「十和田・奥入瀬」の観光本を読んでました。
ふと、思い出したのが、その水泳仲間の中に10年前にオーストラリアに一緒に行ったMさんが居て、「確か、Mさんパソコンが得意だったなぁ。」って思い出して、パソコンに関する疑問事項を質問したら、優しく教えてくれたので、「これはチャンス!」と、ブログに関することや、パソコンに関することを質問しまくってました。 そうしたら、Sちゃんから、「太田さん、そろそろ出番じゃないの?召集5分早まってるって言ってたよ。」って、忠告されたので、Mさんへの質問を中断して、プールの召集所に向かいました。 自分の中では、「スタートまで、まだ30分くらい時間がある。」と思って余裕のつもりでしたが、 時間を30分遅く間違えて覚えていたので、召集に遅れ、召集チェックは受けて無かったので棄権となるかもしれませんでしたが、泳ぎ始めのスタートには、ギリギリで間に合いましたので、泳ぎました。
「やっちまったなぁ・・・」って感じでしたが、何とか「棄権」にはならず、2位の順位が頂けました。
この失敗から、しっかり自分の出場時間を覚え、「今度は遅れないように。」と時間に余裕をもって召集所に行って、召集を待っていました。
召集には、IDカードが必要なので、首からかけてて、あとキャップとゴーグルは、小さなバッグに入れて持ち歩いていたのですが、その時、ゴーグルがないことに気付き大慌て・・・ 自分の荷物が置いてある陣地や、着替えたロッカー、シャワー室、プールの待機エリア等探してもなくて、時間も迫ってきてオロオロしてた時に、たまたま、仲間のYさんが、泳ぎ終わって帰って来た時で、「あれ、太田さん何してるの?」って、声をかけてくれたので、「ゴーグルがなくて・・・」って話たら、「オレの使いなよ。」ってゴーグルを貸してもらって、今回は、何とか召集に間に合い、Yさんのゴーグルをはめて泳ぎました。
結果は、1位で、4月の習志野会場での短水路大会よりも0.8秒くらい早かったです。Yさんに感謝!
泳ぎ終わった後、また、ゴーグルを探しに、プールサイドの荷物置き、シャワールーム、更衣室、自分の荷物置きを探して、大会事務局に「ゴーグルの落とし物ありませんか?」と聞きに行って、結局ありませんでした。
最終種目が終わって、みんなが着替えて帰ることには、もう、私たちのチームしか残っておらず、最終でした。私は、ゴーグルがなくなったことが悔やまれて、最後にもう一度、大会事務局に行って、 「ゴーグルの落とし物ありませんか?」と聞いたところ、「今日の落し物は、そこにあるだけですよ。」と言われ、探しましたが、残念ながら私のはありませんでした。
大会のあと、西葛西駅の居酒屋で、大会打ち上げをしました。まあ、いつものことですが、丸1日の大会が終わって、みんな全力を出し切ってですので、飲むは、食べるは、しゃべるは・・・でベロベロになるまで飲んで、食べて、楽しい1日を過ごしました。
家に帰りついて、荷物を片付けて、ナイロン袋から濡れた水着3枚とキャップ2枚を出して、干そうとしたところ、水着の中に、何か固いものを感じ・・・
「あった! ゴーグルを水着にくるんでたから、気がつかなかったんだ・・・」
自宅の窓から、水泳仲間や、大会関係者の方に何度も「ゴーグルの落とし物ありませんか?」とお尋ねしたことをお詫びしました。
今日1日だけでも、「自分の出場時間を間違えて覚える。」、「ゴーグルを水着にくるんで、「ゴーグルがない!」と騒ぐ。」・・・
間違いなく、痴呆の症状の前触れが・・・
皆さんも、気をつけてね~ ”(-“”-)”
コメント