先週末の土曜日、日曜日と、頑張って運動した自分へ、「ご褒美ご飯」を振る舞ったお話しです。
土曜日は、「ガーミン55」ってGPSウォッチを買って、初めて使いましたので、けっこう追い込んで走りました。
その日のご褒美ご飯は、回るお寿司屋さんの「銚子丸」で、熱燗+あら汁(大)+骨せんべい+劇団セット(秋彩)です。

お店には、1ヶ月ぶりくらいに行きました。
ラストオーダーが、20:30と早いので、なかなかいけてませんでした。
今回は、珍しく「骨せんべい」がありましたので、オーダーしました。
おそらく小さめのアジとかの骨をそのまま、素揚げしたようなお料理で、歯が丈夫でないと、食べづらい1品です。
でも、安くて、カルシュウムがたくさん摂れて、おつまみにもなり、また、お腹にもたまるそんなお得満載の1品なんです。
大きいのが、4枚もありましたので、食べ終わったあとは、アゴが疲れましたが、「これで1週間分のカルシュウムを摂ったなぁ」って思いました。

途中で、熱燗がなくなりましたので、「2本目…」と思いましたが、前回AIに、「お酒を、我慢する方法」を教えてもらいましたので、
最後のメインの握り「劇団セット(秋彩)」は、温かいお茶で美味しく頂きました。

次の日の日曜日は、9:40にチャリで家を出て、40分かけて、柏駅近くの柏洋プールに行って、マスターズ水泳練習会に参加し、3,000mのメニューを泳いで、
その帰り道にある、老舗のそば屋さん「そば福」で、お昼ご飯に、ビール+天ぷら御膳(そば大盛り)を頂きました。

このお店は、昔ながらの緑のキレイなお庭(庭園)を眺めながら、お食事ができるところが、良いです。
入口の「そば福」って「のれん」をくぐってから、お庭の中の飛び石の上を10mくらい歩いて、お店に入ります。
その風情も、他のお店にはない、私の好きなところです。
私のお昼ご飯にしては、ちょっとお高いので、このところは我慢してましたが、「ご褒美ご飯」だと思って半年ぶりくらいに行きました。



久しぶりの「そば」でしたので、以前に、ネットで見つけた、「本格的なそばの味わい方」を思い出して食べました。

①まず、「そば」だけを2〜3本つまんで、すすって、「そば本来の香と味」を味わう。
②2口目は、そばに、ネギを乗せて「ネギとそばの味」を味わう。
③ 3口目は、そばに、きざみ海苔を乗せて「きざみ海苔とそばの味」を味わう。
④ 4口目は、そばに、わさびを乗せて「わさびとそばの味」を味わう。
⑤ 5口目は、そばに、ネギ、きざみ海苔、わさびを乗せて「薬味すべてとそばの味」を味わう。
まだ、続きますよ。
⑥次に、「そばつゆ」を手に取って、色をみて、香りをかぐ。
カツオだしのいい香りがしました。
⑦次に、「そばつゆ」を少しだけ口に含んで、その味と、鼻に抜ける香りを楽しむ。
ここまでが、そばをいただく準備で、
この後、そばに、食べたい薬味をちょっとのせて、そばを1口分つまんで、やっと、「そばつゆ」をつけて、ズルズルっと頂きます。
口の中に広がる、おしょうゆの味と、鼻に抜ける、蕎麦と、そばつゆの香がなんとも言えず、美味しかったです。
この後は、海老の天ぷらを「そばつゆ」にちょっと付けて一口、次におそばを、ズルズル・・・
ナスの天ぷらを「そばつゆ」にちょっと付けて一口、次におそばを、ズルズル・・・
カボチャの天ぷらを「そばつゆ」にちょっと付けて一口、次におそばを、ズルズル・・・

なんて具合にいただきました。
また、最後の〆は、そば湯を頂いて、ごちそうさまをしました。
運動で疲れた体にしみわたる、ビールと、お蕎麦と、天ぷらのコラボランチ、本当に最高でした。
それから、家に帰って、お昼寝タイムでした。この時、ベッドに横になって思ったのは、「幸せって、こうゆうことかな・・・」なんて、思いながら眠りに落ちました。
みなさんも、「自分へのご褒美」あげましょうね~ (#^.^#)
コメント
「自分へのご褒美」いいですね。
自分はご褒美もらうほど何もやっていない、つまらない、カスのような人間と他人から思われていますが、こんな僕でも頑張るときはあるのです。
だってどんな人だって一生懸命やっていない人間なんて一人もいないと思うのです。
一生懸命やってもどうしても出来ない人もいると思います。
僕はそんな人の気持ちに寄り添うことに頑張っています。だから寿司やそばを食べる権利はあります。
スタック細胞(STAP細胞)もあります。
日本のミヤタハムさん、こんにちは。「一生懸命やってもどうしても出来ない人に寄り添う」すてきな気持ちですね。もちろん、ご褒美を食べる権利は、大ありですので、ご自身に、何かステキなご褒美を上げて下さいね。
アサヒビールないんですか?
ありませんでした。