今日の319回目の献血は、ニュース?が盛りだくさんでしたよ!

スポーツと健康
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① 今日の問診の40歳くらいの女医さん、「ちょい盛り」くらいのネールをしてました。
お医者さんで、ネールしてるの見たのは初めてです。

② 検査採血の機械の、試験管を入れるところに、「血算を取りましたか。」って書いてあったので、
看護師さんに、「検査採血の機械に書いてある「血算」ってなんですか?」って聞いたら、「検査血液を入れる試験管」とのことでした。

その後、本採血を担当してくれた看護師さんに、「血算のことを聞きました。」って話したら、
ご丁寧に、検査血液は、血算を含めて5本取るとのこと。
また、それぞれの役割についても教えてもらいました。

1本目の血算では、血液の比重や、ヘマトクリットなんかの値を調べて、「とりあえず献血出来るか?
「採血の機械を、CCSにするか、テルモにするか?」なんかを決めるそうです。

2、3本目は、輸血血液血液製剤)として使えるかどうかの判定用で、
2本目は、白血球が異常に多くないか(何かの菌におかされてないか)等で、
3本目は、肝炎等にかかってないか。だそうです。

4、5本目は、万が一、その血液を輸血等して、異常が起きた際に、その原因を突き止めるための検査用で、
4本目には、なんとかって、液体の溶剤が入ってて、
5本目には、なんとかって、粉末の薬剤が入ってて、
もしものときに、原意究明できる検査血液の状態を保つようにしてる試験管だそうです。
ですので、この2本は、基本的には、使われないもの(使われない方が良いもの)だそうです。

今日の献血の話に戻りますが、
私は、ヘマトクリットの値が低めとのことで、CCSの機械を使っての採血になりましたとのことでした。

CCSの特徴は、一度に血液を体内から、たくさん抜いて、一度にたくさん返す方式で、その人の体重によって違うそうで、私の場合は、4回行うとのことでした。

腕にさした針から、一度に、血液を約400ml抜いて、遠心分離器にかけて、血漿130mlくらい取って残りの270mlくらいの赤血球他を、腕にさしてある針から、体内に戻して

また、腕に刺してある針から、血液を約400ml抜いて、遠心分離器にかけて・・・
それを4回繰り返して、500mlくらいの血漿を取るとのことです。

あと、私の血液量は、体重の13%とのことですので、約5,000mlだそうです。

実際に、今、自分の血管に針を刺して血を抜いてもらっているときに、こういう血液のお話しを聞くと、心に響くものがありました。

全部で5,000mlの血液のうちの、500ml (血漿ですが)を抜くわけですから、しっかりと、栄養補給して、血を作らないと… なんて思ってます。

なので、今夜は、おもいっきり奮発して、「トラジで、焼肉❗️」としました。

決して、私が食べたいわけじゃないですよ。 体のことを思ってです…

最初は、暑かったので、ビールを飲みましたが、
ちゃんと、途中で、飲み物を赤ワインに変えましたからね。

キリスト様も言っておられます。
「パンは、わが肉、ワインは、わが血」と。

やっぱり、肉には、赤ワインですね〜って、お肉が無くなりましたので、ホルモン(たれ)で追加しました。 これが、また、赤ワインに合うんです。

仕事して、献血して、ビールを飲みながら、焼肉を食べながら、赤ワインを飲んで、こんな充実した時間が訪れるなんて、歳を重ねるのも悪くないって思った1日でした。

今夜は、散財したので、明日からは、「もやし生活」を続けまぁ〜す。

またね〜 (^ω^)

コメント

  1. 歯槽ノイロ平木 より:

    定年後、「もやし生活」を続けてはや10年、もう退職金の残金もほとんど無くなってしまいました。
    退職後は趣味もゴルフからジョギングに変えました。なぜジョギングかというと別に好きなわけではなくジョギングが一番お金がかからないからなのです。

    最近、何が楽しくて生きているのかわからなくなりました。

    • 歯槽ノイロ平木さん、こんにちは。状況は、私も一緒ですよ。まあ、あちらの世界に、いつ行けるのかは、神さましか分かりませんので、生きている間は、もやしを食べて、走りましょう。そうしたら、疲れて眠れますからね。