去年の大会の楽しかった思い出が忘れられず、(苦しかった思い出は忘れて…) 10/27(日)の諏訪湖1周ハーフマラソンに、エントリーしちゃいました。
楽しかった思い出は、最後に書くとして、まずは、大変だったお話しをしますね。
① 前泊するホテルが見つからず、スタート(ゴール)地点から、4km離れた場所のホテルを取ったこと。
② 大会のラスト1kmで、右足太ももがつったこと。
③ 高速バスが事故渋滞で、3.5時間で到着予定が7時間かかったこと。
去年、最初に大変だったのが、宿泊先探しです。スタート地点に近い上諏訪駅周辺には、空きホテルがみつからず、
結局、スタート地点から、4kmくらい離れた中央道諏訪インターの近くのルートインホテルに泊まりました。
スタート地点まで1時間くらいかかる所です。
まぁ、当日の朝は、アップを兼ねて、1時間スタスタと歩いて行けましたが、
帰りが、ちょ〜大変でした。
ハーフマラソンを走るのは初めてでしたし、練習でも15kmくらいしか走ったことが無かったせいか、
16km過ぎてから、自分のペースがガクンと落ちるのを感じて、20kmを過ぎてからのラスト1kmでは、右太ももの裏の筋がつって、最後は、ビッコをひきながら、なんなとかゴール出来たような状況でした。
でも、それからが、もっと大変でした。
走り終わった後も、少し右太ももに刺激が加わると、「ビクン」とスジがつって、痛くて動けなくなるんです。
ゴールから、荷物を預けてる体育館までも、1km以上離れてて、おまけに荷物を預けてある体育館は2階で、その階段を上がるだけでも、足がつって、手すりにつかまって足のつりがおさまるのを待つような状況でした。
おまけに、着替え場所は、体育館のさらに上の観覧席で、また階段の手すりを綱引きのように握って上の階に上って、空いている座席に行って、狭いところで着替えるから、また、足がビクン!ってつって、でも濡れたパンツは履き替え無いといけないし…痛みをこらえて、パンツを履き替える大変な状況でした。
着替えてから、とても4km先のホテルまで歩いて行ける状況ではなかったので、すぐにタクシーを呼びましたが、
ちょっと前まで、マラソンの関係で、交通規制してたのと、マラソンを走り終わった人が、一斉に車で帰り始めたのが重なって、上諏訪周辺の道路は大渋滞…
帰りの高速バスの時間もあるし、体育館で待ってても、呼んだタクシーがいつ来るかわからないので、タクシー会社と連絡を取り合って、少しでも渋滞していない、タクシーが来れそうな場所を聞いて、そこに向かって、足を引きずりながら歩いて行って、なんとかタクシーと合流して、なんとかホテルに到着。
タクシーを降りて、ほっとしてホテルのフロントから荷物をもらおうと思った時に、「携帯がない!」に気づいて、今度は大慌て。命より大切な携帯が・・・。
ホテルのフロントにお願いして、タクシー会社に連絡してもらって、ホテルまで携帯を届けてもらって一段落。
ホテルに、預けておいた荷物をもらって、重い荷物を持って、高速バスのバス停まで歩いて行って。
途中のセブンイレブンで、サンドイッチとビールを買って。
今度は、予定時間になっても、高速バスが来ないので、電話したところ「渋滞で遅れてます。」とのことで、バスは、30分遅れで到着。
指定された席に座った、やっとホッとして、缶ビールを開けて、サンドイッチをつまみながら、「いやぁ、大変な大会だったなぁ・・・」と思い返していたら、いつの間にか1時間くらい寝てて、目が醒めたら、中央道が、事故渋滞・・・
通常3.5時間で、バスタ新宿に着くのが、倍の7時間もかかって、あらためて、ホント大変なハーフマラソン大会でした。
でも、「ノドもと過ぎれば、熱さを忘れ…」じゃないですが、
また、「紅葉に色づいた諏訪湖の湖畔を、ショッカー軍団の人たちと一緒に走りたい!」と、
「直ちゃん、頑張れ~」の声援がききたくてエントリーしちゃいました。
でも、雨降りだったら…(>_<)
またね〜(^O^)
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