一昨日、◯◯ちゃんと
「くじら」&「ショットバー TJ」で、生ビール&カクテルを飲んで、楽しい時間を過ごして、飲み過ぎたから、
昨夜は、あまり飲まないでおこう！と、心に決めてたんですが、
乾杯の生ビール、日本酒、焼酎…
お酒の種類と、一緒に飲む人と、お料理が変わると、また、飲めちゃうんですよね。
昨日は、ジュエリーデザイナーのIさんと、千駄木駅近の、お魚料理のお店「彬(あきら)」に行きました。
目的は、3つあって、
1つは、Iさんのおじいさん(画家)の絵が、国立近代美術館で10/1から開催される「土偶展」に、2点展示される。とのことで、その招待券を頂くため。
2つ目は、トライアスロンの話しをするためです。
Iさんは、若いときから、トライアスロンをやってて、もう、何十回も出場されてますので。
3つ目は、結果的にですが、美味しいお魚を食べることでした。
1つ目の招待券は、これです。
こちらは、展覧会を観に行ってからお話しを書きますね。
2つ目も、いろいろと盛り上がったのですが、結構的には、「私もロードバイクが欲しい…」の話になり、
上野松坂屋近くに、「Y’sロード」ロードバイク専門店があり、そこでは、その人の身体測定なんかをしてくれて、その人の体型にあったロードバイクの大きさを示してくれるとのことでした。
Iさんも、そこで購入したとのことでした。
5〜6千円で測定してもらえるとのことですので、今度、やってこようと思います。
３つ目の「美味しいお魚」は、Iさんからの連絡で、「うなぎ屋さんは、予約がいっぱいでしたので、串焼き&キムチ鍋屋か、お魚屋のどちらが良いですか？」でしたので、すぐに「お魚屋さんでお願いします。」と返信しました。
一昨日、くじら肉をたらふく食べましたので、肉より魚がよかったので･･･。
この、お魚料理のお店「彬(あきら)」も、何回もIさんと来ているお店ですが、一昨日は、また、一段と美味しかったです。
最初の付き出しは、「白バイガイの煮つけと、キビナゴの酢味噌和え」
特に、白バイガイは、煮ただけですが、貝本来の味わいがあり、美味しかったです。
次は、「白身魚の3点盛り」
「タイ、ヒラメ、キンメダイ」です。どれも、白身魚ですが、タイの味、ヒラメの味、キンメダイの味の違いがはっきりと分かるお刺身でした。特に、キンメダイが甘くて美味しかったです。
Iさんがいわれるには、「お刺身も、これくらいの厚みで切られてないと、魚本来の味が楽しめない。」だそうです。
せっかくの、お刺身なので、冷酒「青天（せいてん）」を合わせました。
あと、私の大好きな「茹でピーナッツ」も、手をべたべたにして食べました。
次は、「ショウサイフグの唐揚げ」です。フグのから揚げって、どこで食べても美味しいし、お酒のお供にぴったりですよね。
次は、「銀ムツのカマ煮つけ」です。これがまた、煮込まれてて、身がほろほろと取れて、脂身のところが、トロトロの一品。今日の、お魚の中で、私としては一番美味しかったです。
この銀ムツには、冷酒「伝心（でんしん）」を、お供にしました。
あと、銀ムツの煮たカマがあまりにも美味しかったので、、Iさんに一言、お断りをして、焼酎のお湯割り用に準備してあった、ポットのお湯を、銀ムツの煮たカマの骨にかけて、その「汁」を頂きました。
子供のころ、お袋が、煮魚を食べた後、魚の骨に白湯をかけて、箸でつっいて、それを美味しそうに飲んでたのを思い出しましたので、私もやってみました。いやぁ～これも美味しかった！
この後は、焼酎のお湯割りのお供に、あっさりとした、「青菜のじゃこの辛子和え」、「ホタテと芽かぶの酢の物」で締めました。
今日も、いろいろ食べながら、飲みながら、Iさんの名言が出ました。
「食べるという字は、「人（ひと）」が、「良（よし）」と書く。」
へぇ～、そうか～。
「飲むという字は、「欠（あくび）」をしながら、「食べている風景」とか･･･
もう、酔っぱらってたので、どんな説明だったかも、よく覚えてませんが、昨夜も、それは、それは、楽しい時間が流れるお食事会でした。
みなさんも、秋の夜長、仲のいいお友達と、美味しいお食事を食べながら、楽しい話に花を咲かせて、お過ごし下さいね～ (#^.^#)
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