ロードバイク40km走って、お尻の皮が…

昨日は、R6年度スポーツフェスティバル東京(アクアティクスセンター)の水泳大会に出場予定でしたが、台風の影響で中止でした。

私が「大会中止」を知ったのは、新八柱駅を出たあとでしたので、船橋法典駅で、引っ返してきました。

よって、たっぷりと時間が取れたので、「今日をトライアスロン大会に向けての、最後の追い込み練習日」と決めました。

年令的にも、若くないから、トレーニングで、筋肉を酷使して痛めても、元に戻るには時間がかかると思うからです。

現段階で、1番の不安事項は、「ロードバイクで40km走った事がない。」です。

スイム(1.5km)も、ラン(10km)も、少なくともその距離は、単体では、経験してますので。

この前、ロードバイク30km走った時に、「お尻の痛み」が気になったので、
乗馬の時に使ってた、お尻にクッションの付いたサイクルパンツを再度家探ししましたが、見つかりませんでした。

あきらめて、海パンの下に、もう1枚、ラン用のパンツをはいて、それで、スイムと、バイクと、ランを試すことに決め、クリスタルに行きました。

14:20から、🏊‍♂️スイム:2km、🚴🏻‍♂️ロードバイク:40km、🏃🏻‍♂️ラン:3kmを、トータル2時間40分かけて練習しました。

🏊‍♂️スイム:2kmは、前回同様に、ウエットスーツの手首のところに輪ゴムを巻いて、水の侵入防止をして、泳ぎ方では、「定期的に、前を見て泳ぐ練習」をしました。
海でのスイムは、浮かんだブイを目標に定めて泳ぎますので、いつも目標を確認しながら泳がないと、とんでもない方向に行っちゃうからです。（まだ、海で長い距離を泳いだことはありませんが･･･）
ただ、前を向くと体のバランスが崩れて、苦しくなるので、前を向いて泳ぐ練習はたいへんなんです。

本番は、1.5kmですが、波・風・泳ぎの蛇行を加味して、2km泳ぎました。

今回は、気合を入れたので、50mを1分で、500mを10分で、2kmを40分で正確に泳げました。

すぐに、ウエットスーツを脱いで、プールの隅っこに脱ぎ捨てて、体を拭いて、すぐに、ロッカールームに行って、ロードバイク練習での必要品を持って、マシンエリアに行ってロードバイクの練習を始めました。

【最初の10kmは、22分】

最初の10kmをこのペースで走ってて、「本当に40km持つかなぁ…」と不安になりました。

【20kmは、43分】

「やっと、半分･･･、まだ半分･･･」と思いながら、何も考えないようにしてペダルをこいでましt。

【30kmは、1時間４分】

「あと10km、35分･･･。「何とかいけるかも･･･」と、「無理かも･･･」の気持ちが交差しながら、汗をポタポタこぼしながら、ペダルをこぎながら、「40km走り切ったら、頑張った自分に、今夜はうな重をプレゼントしよう！」なーんて、考えてら、急に元気が出てきて、

最後の10分は、マシンのエリアで、汗びっしょりかいて、1人ゼイゼイと息を挙げて、ペダルをこいでました。ラストの5分はお尻を挙げての立漕ぎのような格好でダッシュしました。

【40kmは、約85分でした。】※最初の設定を「80分」に設定していたため画面表示がありません。

🚴🏻‍♂️ロードバイク:40km、約1時間25分。「何とか走り切れた！」と、ちょ～疲れましたが、満足感でも満たされました。

ただ、風の影響もまったくない、マシンでの練習で、この時間ですから、本番は、2時間近くかかりそうで、3種目の中では、1番制限時間越えの可能性が高い要注意種目です。

🏃🏻‍♂️ラン:3kmは、40kmのバイク練習の後でしたので、最初の1～2kmは、足に力が入らず、ぎこちない走りになってるのがわかりました。「あぁ、これがブリックラン練習（ロードバイクからのラン練習）をしないといけない理由か。」と、解りましたが、もう、大会まで、追い込む練習はしないので、「本番もこんな感じになるんだろう。」との思いです。

3kmのラン練習のコースは、いつもの新京成線沿いを走って、常盤平駅で折り返してくるコースですが、行にこんな動物を散歩させてる人が居ましたので、許可をもらってパシャリ。すぐに、常盤平駅に向けて走り出しました。