実は、土曜日に、「Y’sロード」って、ロードバイクの専門店に行く前に、お店に電話して、
「私の体に合ったロードバイクのサイズを測ってもらおうと思ってますが、予約しなくても測ってもらえますか?」って聞きました。
店員さんが言うには、「ロードバイクの種類によって仕様が違うから、購入するロードバイクの種類を決めてから計測しないと意味がない。」とのことでした。
今までは、お金に困って無かったので、乗馬用具や、ダイビング器材も、「カッコ良くって、性能のいいやつ❗️」と思って買ってましたが、
今は、「💴貯金が少ない。
でも、🚴🏻♂️ロードバイクに乗ってサイクリングがしたい❗️
🏊♂️🚴🏻♂️🏃🏻♂️トライアスロンにも出たい❗️」との、自分の思いのなかで、
自分のおかれた状況や、欲望を冷静に分析して、
⭕️年々体力、気力が衰える。
⭕️4階の部屋までロードバイクを、担いで持って上がらないといけないから、軽いのがいい。
⭕️スピードはいいから、楽に乗れるバイクに乗りたい。
⭕️メ-カ-、デザインにはこだわらないので、手頃な価格(10〜30万円)で、そこそこの性能のバイクに乗りたい。
⭕️新車、中古、どっちでもいい。
⭕️来年以降の、トライアスロンの大会は、年間1〜3回出場したいので、自分で分解・組み立てがしやすいもの。
なぁ〜んて、一応考えてお店に行きました。
お店はけっこう混んでて、こんなにロードバイク需要があるんだと、びっくりしました。
店員さんを呼んで、上記の趣旨をお話しして、いろいろなロードバイクの説明を受けて、「コレにしようかなぁ…」と思うものを決めました。
その後、
・両足を肩幅に開いて測る身長、肩幅、腕の長さ(左右)、股下、胴を測定しました。
特に、「股下(またした)」の測り方がユニークで、股(また)に鉄の棒を挟み込んで、それをかかとが浮くくらい持ち上げて測定するんです。確かに、これぐらい負荷をかければ、正しい足の長さが測れると思いました。
その、身体測定の数値を基に、私の選んだロードバイクの「トップチューブは、525mm」のモデル名(種類)の「51サイズ」をベースにして、その後、サドル高は、「657mm」、ハンドル落差は、「38mm」など、を質問を受けながら「お客様の推奨ポジション」と、「サイズシミュレーション」を決めていきました。
その結果表がコレです。
ロードバイクの世界では、コレらの数値が一般的みたいですが、素人の私には、「あっ、そうですか…」です。
また、今までなら、「今日、買います。」と言ってましたが、
この頃は、「今日のところは、身体測定だけで、大丈夫です。」と言って、1,100円だけ、支払いました。
自分ながら、一呼吸おく購買行動が出来るようになったのが、ちょっと成長したと思ってますが、いかがでしょうか…。
あと、「トライアスロンのIさん」から、「明日(9/28日曜日)、ロードバイクの練習に、江戸川サイクリングロードを、一緒に走ってあげる。」とお誘いを受けていたのと、
10/13のトライアスロン大会に出るのに、お尻が痛いのも嫌だと思って、買うのをガマンしていた「トライスーツ(上下)」と、「ロードバイクグローブ」を、ついに買っちゃいました。
先週、簡単な、「盗難防止用のチェーン」、「室内でのバイクスタンド」、「タイヤの空気圧計」を買いましたので、改めて、トライアスロンもお金がかかるなぁ…と思ってます。
まだまだ、必要な物はありますが、「最低限の物」と思って揃えています。
なので、当分の間は、仙人のように「霞(かすみ)」を食べて過ごします…
それでは、また🤗
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