昨日は、フォーシーズンズホテル東京大手町にあるフレンチレストラン「est」で、友人ご夫妻と特別なディナータイムを過ごしてきたお話です。
大手町の高層から眺める東京の夜景、洗練されたインテリア、そして静かに流れる上質な空気感…。
まさに非日常へと誘ってくれるようなひとときでした。



お料理は、シェフの感性が光るコース仕立て。
素材の持ち味を最大限に引き出しながらも、アートのように美しい一皿一皿に心が躍りました。

今夜は、おもいっきりラグジュアリーな時間を過ごそうと決めてましたので、
最初の乾杯は、やっぱりシャンパーニュで。
なんと、このお店のシャンパーニュは、お店の名前を冠したボトルなんです。

今まで、いろいろなお店に行きましたが、お店の名前を冠したシャンパーニュボトルは初めて見ました。
シャンパーニュのブドウは、ピノノアール、シャルドネ、ピノムニエを使ったブランドノアールとの説明でした。
色合いが、少し濃い感じでしたので、グラスを口に近づけると、すぐにシャンパーニュのいい香りが。
口に含むと、芳醇な味わいと、香りが感じられました。やっぱり、シャンパーニュ!
これからの、ラグジュアリーな時間の幕が上がった感じです。
それぞれのお料理と、ワインとのペアリングも絶妙で、グラスを重ねるたびに会話が弾みました。













大切な友人と語らいながら、心地よいサービスとともに過ごす時間は、本当に贅沢で幸せなものですね。
ただ、幸せな時間は、早く過ぎるもので、レストラン「est」での時間が名残惜しかったですが、デザートを済ませ、39階からの東京の夜景を楽しむことにしました。


爽やかな夜風に当たりながら、キラキラと輝く、東京の夜景を眺めてましたら、あまりに素敵な時間でしたので、このまま帰るのがもったいなくて・・・
それで、お二人を同フロアーにある、バー「VIRTU」にお誘いしました。

こちらも、ラグジュアリーなバーで、おまけに、お客さんのほとんどが、フォーシーズンズホテルにお泊りの外人さんで、まさに、「非日常な空間」でした。
ここでも、最初は、「シャンパーニュで乾杯」し、その後は、ジントニックなんかを飲みながら、また、楽しいひと時を過ごしました。


残念ながら、ここでも楽しいがゆえに、時間が早く過ぎてしまい、いつの間にか、23時近くになってました。
ですので、最後は、「また、ここにおしゃべりしに来ようね。」と、笑顔で約束して、フォーシーズンズホテルをあとにしました。
またね~ (*^。^*)
コメント
これは相当ですね。流石の私もこのレベルには到達できません。
私の感覚では年収2000万円くらいの人しか行くことはできないと思います。
それ以下の人ならいつか破産すると思います。
ボス桜木さん、おっしゃるとおりです。以後、無駄遣いしないように気をつけます。
フォーシーズンのヴェルテュは死んだ親父とよく行きました。
こんなところに顔を出せる人になりたいです。そして親父が大好きだったジンライムとテキーラサンライズをもう一度飲みたいです。
ボールド禿村さん、お父さんとのいい思い出のバーなんですね。また、ヴェルテュ思い出のお酒を、ぜひ、飲んで下さいね。