トライアスロンの「バイク」がメチャメチャ不安に…①

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聞いて、聞いて!

トライアスロンの準備の関係で、日々、いろいろなことが起こってるんです。

今週の水曜日に、仕事が終わってから、クリスタルスポーツクラブに行きました。
先週、金曜日に30km/2時間、ママチャリで走って、夜中に足がつって
土曜日に、10km/1.1時間、本気で走って、足がつって
日曜日に、炎天下の中、片道30kmの葛西海浜公園まで、ママチャリで行って、海でウェットスーツ着て、30分泳いでて、足がつって
また、帰り道も、炎天下の中、片道30kmをママチャリでこいでたら、疲労と、脱水症状のせいで、両足がつって、動けなくなって

なんて、足がつってばかりいるから、足のいたるところが筋肉痛(つって、筋肉が断裂してるので)なので、軽く泳いで、ストレッチして、少しでも筋肉をほぐそうと思って行きました。

たまたま、9/1に佐渡のアイアンマンレース(スイム:4km、バイク:190km、ラン:42km)に出る、だいぶ普通じゃない人に、プールで久しぶりに会いました。
年齢的には、オレよりちょっと若いくらいで、佐渡のアイアンマンレースは、今回で3回目って強者の人なんです。

その人は、スイム練習が終わったみたいでしたので、そのコースに入って、「9/1の大会、頑張ってください。あと、私、急遽、9/15の霞ヶ浦トライアスロン大会のオリンピックディスタンスにエントリーしちゃいました。」って、話したら、

トライアスロンをなめるなよ!」とは、言われなかったですが、その後、いろいろなことを言われました。

① 「スイムバトルって分かる?」
要は、スタートすぐや、コーナーブイを廻る時に、他の人に蹴られたり、沈められたり、足を引っ張られたりすることで、
「じゃあ、今から、やってみよう。コースを、ゆっくり泳いで。」
で、私が先を泳いでると、「背中を押されて、私が沈まされて、浮き上がれず、呼吸ができなくなる・・・」状況を実践してくれたわけです。
実際に、やってもらったから、スイムの時の危険が、リアルに想像できました。

その他にも、「足でお腹を蹴られる。」、「他の人の手が当たって、ゴーグルが外れる。」など、     スイムバトルを承知しておかないと、パニックになるよ。との教えでした。

② 「バイクは、どうするの?」、「(私)レンタルです。」、「いつ借りるの?」、「(私)当日の朝借ります?」、「どんなバイクを借りたの?」、「(私)「レンタル出来る。」とのやり取りをしただけで、どんなバイクか、分りません・・・」、「エエェ~、トライアスロン用のバイクって、練習しないと乗れないよ。」、「(私)・・・」、「トライアスロンのバイクのギャーって、ママチャリみたいに、グリップを回して、カチャ、カチャって変速するんじゃないよ。指先でギャーを押して変速するんだよ。」
「(私)?????」
「トライアスロン大会に出る人はみんな、「バイクの遅いヤツが、邪魔」なんだよね。フラフラしてて、衝突の危険性もあるから、「自分のバイクも持ってないヤツは、参加するなよ。」くらいに思ってるからね。自分がレンタルするバイクがどんなのかもわからず、乗ったことも無くて、いきなり大会に出て、だいじょうぶ…」、「(私)・・・ 」

③ 「ブリックランの練習してる?」、「(私)???」、「バイクとランの組み合わせ練習だよ。「短い距離でもいいから、バイクからランに移る練習は、絶対したほうがいいよ。バイクで40km走って、疲労した足で走るのは、普通に走るのとは、まったく、まったく違うからね。短い距離でもいいから、バイクで走って、すぐにランに移って、感じる違和感に少しでもなれた方が良いよ。」、「(私)ハイ」

④ 「トランジションでの行動は、解る?」※ バイク、ヘルメット、ランシューズなどの、競技に使用するものを置いておく場所。

「(私)・・・」

「これは、一口では説明できないから、YouTubeでしっかりと予習しておいた方が良いよ。」

先週末の、ラン、バイク、スイム練習で、自分の中では、「なんとか完走できるんじゃないか…」って、少し思ってましたが、
この話しを聞いて、特に、「バイク」の話しは、メチャメチャ不安になりました・・・。           (明日に続く・・・)

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